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「君ってこんなに薄かったんだね」2023年1月17日

午前中に統計の授業。
先生の話を聞き、パソコンカタカタ。

大体の内容はわかるっちゃわかる。わからない時もある。
この授業がこの一週間で一番頭を使う時間だった。とはいってもそこまで大したことはしていないんだけど。

頭を使うというよりは、論理的にならなければならないという方が正確かもな。

今日の授業はこれだけ。


家に帰ったら、ブックオフオンラインで買った本が届いてた。
しかしやけに梱包が薄い。厚みが1センチくらいしかないじゃない。こんな本を私は買ったんだっけ。


合ってた。これは私が買った本だ。君ってこんなに薄かったんだね。
ついこないだ出版されたばかりの本。

私は以前から「HSPブーム」に対して良くない印象を抱き続けていたんですが、ついにその功罪を論じる本が出るよってのをTwitterで知って、出版前から目を付けていたんですね。

HSPという言葉自体は今から2年前の2020年に大きく流行り始めて、私がHSPを知ったのもちょうどその時期。本当に一番最初に私がHSPという言葉を知った時は、その説明を見て「あぁ、私はHSPだな」と思ったものでした。その時点ではHSPに対してどちらかと言えば肯定的なとらえ方をしていたと思う。傾倒することはなかったけど。

しかし、これがTwitterで一大ブームになってから「おかしいな」と思い始めた。巷で流行ってるHSPってあんまりよくない概念なのではと…

そして今回買った本を一通り読んでみたら、そのことも含めてHSPブームの罪の側面が糾弾されていた。やっぱね~そうだよね~。

具体的なことは今回は書かないけど、機会があったら考えたことをまとめておこうかなと思う。とりあえずこの本はとても意義深いものだと感じました。ちなみにこちらのリンクから最初の10ページくらいが読めます。


夜。前日の日記を書いて更新した。教育学部らしく教育の話をした。なかなか難しい問題だね。あたりまえだけど。

とりあえず昨日の日記は、今の自分がどう感じて考えているかを簡単にまとめたものにはなってる。日記にはこういう使い方もあるのです。

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