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「すごいダルい。」2023年7月23日

リプトンのジャスミンミルクティー。こないだ…そう、「君たちはどう生きるか」を観に行った帰りに買ったからね。

不思議な味。なんかジャスミンティーの香りはもちろん、あの特有のエグみみたいなのもあって。今度見かけたらまた買おうかな。


地元の回転ずしに行って5皿…いや1皿3貫のを2皿食べたから実質6皿というべきか。

みんなは回転ずし行ったら何皿食べますか?私は平均して5皿です。成長期の中学生の時から今までずっとそう。少ないか?私は後から振り返ると少ないなと思っちゃうけど、実際に食べてるときはこれがちょうどのラインなんだよな。


帰宅。
前に大学の先輩からお仕事の紹介をされて、私はなんとなくやってみることにしたのですが、今日はその仕事内容とか会社の詳しい話をその先輩から聞く会をオンラインで執り行った。

結果として、私はかなり辛くなった。いや、何もそんなにめちゃくちゃな話をされたとかいうわけではなく、ただ社会にこの身を投げ込む覚悟を決めなければならないという事態が目の前に迫ってきているということへのストレスがすごかったのだ。

私は社会的な能力とか経験が乏しく、またそういったことから距離を置き続けてきた人間だ。社会に飛び込み、そこに適応することは、自分の一側面を殺さなければならないということに等しいと私は感じてしまう。多くの人はそれを受け入れてしまうのかもしれないけど、私は全然そんなことしたくない。

それでも私が今回の仕事を引き受けてみようと思ったのは、その仕事内容が私の思考の引き出しを増やしてくれるものになるのではないか、という期待が持てたから。だからまだ耐えてはいる。

ただ今は、その前段階の企業的手続きの億劫さ、自分の背中に背負わされていく責任の重量が少しずつ大きくなっていく感覚の苦痛に苛まれている。
端的に、すごいダルい。

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