「回答例を錬成」2023年8月3日

午前中に塾の夏期講習。

正直、あんまりちゃんとできなかったというか、場を上手く回せなかった感じがある。一応は前日までに今日の準備をしてきたはしてきたんだけど、それでも進行自体はその場の流れに任せたので、なかなかスムーズにはいかなかった。

私は全然人に厳しくできないし、空間を統率する力もないし、優柔不断でもあるので、私の授業のクオリティは生徒の子がどれくらい授業に意欲的かという部分にほとんどすべて懸かっている。

だからといって彼らにそのことを自覚させたいとは微塵も思わない(それはさすがに無責任すぎだし、構図としてもグロい)。でも、生徒が授業を作るってこと自体は目指されるべきだとも考えている。

ただ、これは難しいことです。


明日わけあって企業の面接を受けなければならないので、その準備っていうか、心構えを作っておこうと思った。

私、会社の面接を受けるなんて初めてだし、そもそもそんな機会がやってくるなんて思ってもなかった人生だったので、だいぶ悩んだ。面接を受けざるを得なくなってしまったこの私の生き方について。

それはさすがに大げさだけど、悩んだのは本当。面接って何言えばいいんだろうな。ある程度は自分の中にある面接のイメージに沿って回答のパターンを考えていったんだけど、途中から詰んだのでChatGPTを使って回答例を錬成した。

これが結構いい。一般的な面接ならChatGPTで全然乗り切れるんだろうな。
ありがたく参考にさせていただくことにした。そろそろChatGPTを日常的に使いこなす側の人間になるべきかもな。

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