「むりむりむり…」2024年1月31日

のべ７時間かけて5000字ちょっとのレポートを書きあげた。
昨日決めるはずだったテーマは結局書きながら決めて、本当に休みなく考え続けた。出来は良くないと思うけど、まぁ、頑張った。

ら、片頭痛がやってきた。あと吐き気。
パターン入りました～。

というわけで、せっかくレポートから解放されたかと思えば、すぐさま最悪な夜がやってきてしまった。頭痛いので座った状態でじっとするだけの時間。動いたのは吐くためにトイレに行く4，5回。

つい最近もこうなったばかりなのにな。どうしよ、なんか癖ついちゃったのかな。画面見るとこうなるっていう。

とにかく辛い。辛いな～と思いながら痛む頭で思い出したのが星野源のエッセイだった。くも膜下出血で手術、入院していた星野源も、病院のベッドで猛烈な頭痛と繰り返す嘔吐で苦しんでたことがエッセイには書いてあった。病室の窓を見て、そこから飛び降りたら楽になるだろうと考えた…みたいなことも書いてた気がする。

たしかに、私はいまのこの苦しさが一過性のものであることを経験から知っているけど、もしそれを知らなかったり、その痛みとは別に抱えている大きな問題があったりしたら、そう思うだろうな。幸い私は、そんなに大したものを背負っていない。

いやでも、本当なら私は明日のゼミに出席して発表をしなければならなくて、そのための資料を今夜中に作っておかないといけなかったはずなのだ。

あ～無理だ。むりむりむり…
私はここで少し休ませてもらうよ。自業自得なのだが。