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ジストニアは○○○○で少しは楽になる!※マークも読んでください。

約2ヵ月半ぶりの記事となります。
これから過去記事とは少し違った文章となりますが、宜しくお願い致します。(※柔らかく書きたいのです(笑)同時に気楽に書きたいのもあります。)

この2ヶ月半、私は仕事に掛かり切りになっていました。

どうしても「ジストニア」という病気だけで就労を目指したかったのです。

応募書類の提出をし面接をしてもらい晴れて内定を頂きました。

これまでの職務経歴とは、かけ離れた企業への転職を無事成功致しました。
現在もまだ使用期間中です。
果たして本採用となる兆しはあるのか。

毎日ジストニアと共存しながらも頑張っています(;´∀`)
帰宅中は、全身の力が抜けて頭も体も回らなくなり帰宅するまでも勝負の日々です。(この炎天下の中・・・ぶつぶつぶつ(笑))

障害者雇用として頑張っているのですが、ギリギリの気力で何とか就労出来ています。

ジストニアにとって健常者よりも会社までの行き来も大変ですしね。
健常者がなんとなくしか分からないので何とも言えませんが。
(※もちろん健常者の方も大変なのも承知です。)

友人や知人に恐るべし難病ジストニアの事を伝える時は、神経の病気で身体に出る「躁うつ病」みたいな感じと言った方が説明が簡潔になり気を使わせなくて済みます。

私のジストニアの症状は「自己暗示」で楽になります。

【自己暗示とは:勝利や成功の達成を、心の中で、自分に思いこませること。自分で自分に、ある特定の意識を何度も言い聞かせて、実力以上の能力を発揮させたり、成功させたりするように仕向けること。】

上記の自己暗示は、何十年物積み重ねです。
皆そういうわけではありませんが、私の場合は・・・です。

私は恥ずかしい思いを沢山し(今でも)、それを乗り越えてきたからここまで来れたと思っています。
ジストニアに寛解は無いようなのですが、私は寛解していると思いこんでいます。

しかし、処方された薬がないと、とても苦しい状態となります、なので寛解とはいえませんね。
そう思い込みたいという願望もあります。

ジストニアでも、周りの人達と同じ感覚で居たいという想いが溢れすぎて、いつのまにか努力に変わっていたのかもしれない。
(自己流のリハビリや、医師に言われた通りのリハビリ方でも頑張りました)

私の言葉:知らずに努力していた。その結果が今を生む!


※この記事もすべての記事もわたしの症状の場合です。

これから私は仕事のことで更に時間を奪われてしまいますが、月一の更新を目標として行きますので、何卒よろしくお願い致します。

                                                                J



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