「汚部屋老人」にならないために、60代から始めよう「老前整理」②

こんにちは。
「100歳までやりたいことが出来るカラダづくりを!」を掲げ、中高年向けの体幹力アップ、カラダのメンテナンス等の活動しているささきです。

以前に60代から始めてほしいお部屋の整理について書きましたが、今日はそのPart2です。 Part1 ↓ からお読み下さい。


体力も気力も思考も十分あるうちに、まず大きくて今後必要でないものから処分を考えていきたいですね。
どんどん捨てれば良いということではありません!
考えながら、少しずつ処分してもいいものを選んでいきましょう。

これも、体力的にも時間的にも気持ち的にも余裕があるから出来ることです。こことても大事です!

1.来客用の布団

画像1

その1つ目が、来客用の布団の処分です。
これはかなり効果的だと思います。
押し入れやクローゼットで眠っていることも多いかもしれませんが、前回使ったのはいつでしょうか?
そのまましまっておくと、ダニの温床ですし、結構重くてかさばり場所をとっていることでしょう。
昔だったら、来客用の布団は必要だったかもしれませんが、現代は布団レンタルのサービスが充実しています。プロが管理している衛生的な布団を必要なときにレンタルすればいいんです。

2.キッチンの吊戸棚の中

2つ目がキッチンの吊戸棚の中です。ここは、主婦の方や食事の支度をする方が担当しましょう。
本当に使うものは、比較的しまわない場所のひとつです。
たまに使うもの以外は不要ではないか、これからの生活を想像しながら見極めてみましょう。捨てても困らないもの(=不要なもの)が結構みつかりませんか?

吊り棚

3.他の場所の吊戸棚や天袋の中

キッチンの吊戸棚の中よりも、大きくて今後使わないものが見つかりそうな場所です。ただ、ここは、昔の思い出や、自分以外のものがしまわれていることが多い場所です。

自分のもの以外を勝手に捨てたり処分したりすることはせずに、家族の了解を得ながら進める場所です。

少しずつでも、自宅の空間を空けることができる大きな使わないものから始めてみるのもいいと思います。
限られたお部屋の空間を上手に使って安全に暮らすためにも、体力的に余裕があるうちに一度見ておくことをオススメしています。


お部屋が片付けば、外出できないときでも、お家でトレーニングだって出来ますよ!







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?