インターン生の裁量が大きいFastLabelで、よりリアルな社会人経験を求めて。【インターン体験記】
FastLabelでインターン中の野平さんに、メンターの梶野がインタビューを実施しました！
インターン先としてFastLabelを選んだきっかけや、インサイドセールス部門を選んだ理由、インターンの選考や業務内容、大学との両立について、参加して良かったことと悪かったこと、社員とのコミュニケーションについてなど、率直にお話ししてくれています。
FastLabelに少しでも興味があるという方や、営業に興味がある方など、ぜひお読みださい！
動画版はこちら。
自己紹介
梶野・野平 よろしくお願いし ます。
梶野 インターンを始めて今どのくらい？
野平 今年の3月に始めたので、今月で6ヶ月ぐらいです かね。
梶野 もう6ヶ月か…どうですか？半年経って慣れました？
野平 業務には慣れました。
梶野 野平くんは今、大学何年生だっけ？
野平 今は大学4年生です。
梶野 大学ではどんなことを勉強してるの？
野平 物理学の基礎を全般的に勉強しています。
梶野 物理学？！また違う畑から来ましたね（笑）
野平 AIとはちょっと離れた分野ではありますね。
FastLabelを選んだきっかけ
梶野 FastLabelってAIやってる会社だけどさ、物理学って全然関連性ないじゃない。なんでFastLabelでインターンしようとか、AI系の企業を選んだのかなっていうきっかけとかって聞いてもいいですか？
野平 Wantedly上でインターンを探していたっていうのがきっかけです。その中でもFastLabelを選んだのは、よりリアルな社会人の体験ができると思ったので、FastLabelを選びました。
梶野 リアルな現場っていうところを求めて、どちらかというと仕事（インターン）を選んだって感じなんだ。
野平 そうです 。
梶野 特にAIとかテックとかっていうのは別にどうでもよかった？（笑）
野平 そうですね（笑）
インサイドセールスを選んだ理由
梶野 その中でも、インサイドセールスっていう、お客さんと会話するポジションっていうところに拘ってるじゃないですか 。偏見かもしれないけど、理系の人が営業をやりたいっていうのが珍しいなと思ってて。なんで営業をやろうかなと思ったの？
野平 リアルな社会人体験みたいなところにも繋がるんですけど、インターンに参加する前に、ビジネスコミュニケーションの向上っていうのを目的にしていたので、そこを練習できる営業を選びました。
梶野 なるほどね 。じゃあ、コミュニケーションをより瞬発的にとかロジカルにとかっていうところを強化するためにインターンへって感じなのかな。
インターンの選考と業務内容について
梶野 インターンに参加するまでは選考ってどんな感じでした？
野平 Web上で3回ほど面談があったんですけど、基本的にラフな感じだったので、自然体で話すことができました。
梶野 今、弊社のインサイドセールス部門では、主に弊社にあるお客様のリストからコンタクトを取ってもらって、野平くんには、SalesForceを触ってもらったり、時には提案をしてもらったり、架電もしてアポ取ってもらって、めちゃくちゃ社員みたいに動かしているけど、実際働いていてどう？
野平 そうですね。コールとメールでのアポイントがメインにはなります。展示会に出展した時には、FastLabel外の人と名刺の交換であったり、お話しする機会をいただいています。
大学とインターンとの両立について
梶野 今、インターンってどれぐらい週に参加されてるんでしたっけ？
野平 週3日から4日なので、1日6時間だとしたら、18時間から24時間ぐらいですね。
梶野 大学とインターンってさ、両立大変じゃない？けっこう両立うまくい てますか？
野平 そうですね。自分の場合は3年生の段階でもうほぼほぼ履修を取り終えていたので、そこは問題なかったかなと思います。
梶野 うちはリモートでも仕事できるからね。柔軟に仕事できるっていうのはけっこうしやすいかもね。
参加して良かったことと悪かったこと
梶野 インターンに参加して良かったことと、悪かったことを聞いてもいいですか？
野平 よかったこととしては、学生のうちには体験できないようなビジネスの場に出させていただいたっていうのが、やはり一番ではあります。悪かったところは特にはないんですけど、やっぱり両立とかの面でシフトが遅れちゃったりとかっていう部分では、少し大変ではありましたね。
梶野 学生が一番忙しいからね、スケジュール管理が。逆に、今のインターンの延長でもいいんだけど、もっとこういうことを学びたいとか、こういうことをやってみたいみたいなことってあり ますか？
野平 そうですね 。今、ビジネスコミュニケーションっていうのを、自分が習得したわけではないんですけど、見させていただいたので、次はそれを生かせるようなフィールドに出たいです。
梶野 じゃあそれはやろうか。
野平 はい。
社員とのコミュニケーションについて
梶野 コミュニケーションライン的には僕とコミュニケーションすることが一番多いと思うんですけど、うちの社員いろんなメンバーと会話する時もあると思うんですけど、会社の雰囲気って野平くんからどう見えてるのかな？
野平 面談と同じ感じでラフっていうのが第一印象です。展示会のお昼休憩のご飯だったり、自分が出社した際には気軽に話しかてくれたり、お話ししてくれたので、その点、自分は良かったかなと思います。
梶野 けっこうカジュアルにみんなコミュニケーションしてくれるっていう？
野平 そうですね、はい。
梶野 それはよかったです。
FastLabelのインターンに興味のある方へ
梶野 最後に、これからFastLabelのインターンに参加したいっていう人に対して、なんか参加して良かったこととか教えてほしいんですけど、いいですか？
野平 Webマーケティングとか、自分もいろいろなインターンに参加したんですけど、やはりその中でもFastLabelっていうのは、インターン生の裁量権が非常に大きいっていうのが所感ではあります。なので、主体的に何かやりたいことがある人は非常におすすめです。
梶野 ありがとうございます。
野平 ありがとうございました。
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