麻雀の教科書

麻雀を始めるにあたり、誰もが経験するのが麻雀の勉強
覚えないといけないことが沢山あるし、覚えて打ち始めると迷いが生じてきます。

どの牌を切れば正解?
効率の良い役作りは?
相手がリーチ!どれが安全牌?
スジを見抜く方法は?

…基本のルールを身につけると、次はレベルアップしたい!勝ちたい!と欲が生まれるものです。
麻雀は常に向上心を持って学び続ける必要があるゲームだなと思っています。

学べば学ぶ程、楽しくなるのが麻雀。
ゲームをするだけでなく麻雀本を読むのも楽しい時間です。 

最近、麻雀の勉強を始めた私が読んでいる本を紹介します。今は入門書、ドリル、戦術本の3種類を読み込んでいます!

THE初心者向けの参考書!

どの本も人気で、どこの本屋さんでも見かける気がします。
読んでみれば人気の理由がよ〜く分かります。
初心者のために書かれているので、解説も丁寧で理解し易いんです!!

それぞれの本に特徴があるので、学びたい内容で使い分けています。

・役や点数計算→コバゴー式ドリル
・手作りのコツ→1年目の教科書
・スジ、壁について→夜桜たま麻雀入門

特に千羽黒乃さんの「麻雀1年目の教科書」は本のタイトル通り、教科書として何度も読み返しています!
この本の中で、
一人でできるリーチ練習法
を紹介していたのを実践したのが、ここのnoteでの「リーチ作り」です。

小林剛さんの「コバゴー式ドリル」は、ドリル形式なので書いて覚える派の私にはピッタリ!
こちらのドリルも何度も解いてます。
点数計算は、ドリル以外にひたすら裏紙に書き殴るというやり方で頭に叩き込みました!!
とは言っても、完全には覚え切れていません…

夜桜たまさんの「マンガで教える麻雀入門」は、スジ・壁の勉強用にしています。
読むだけでは理解するのは難しいので、実際に紙に書き出して自分なりに分析しています。

まだまだスジや壁を意識しながら打てる段階ではないので、理解するまでにとどまっていますが。
いつか、この理解を実践で使えるようになれればなと思っています! 

実践が何よりの勉強法かもしれませんが、私にとっては座学タイムが自信にもつながっているように感じています。

麻雀本は何度も読んで、線を引いたり書き込みをして自分だけの麻雀の教科書に仕上げて増やしていきたいです!


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