ありん
座学での麻雀の勉強を紹介してます。読んだ麻雀本の紹介もこちらで。
健康麻雀の教室や大会について書いていきます
月1回の家族麻雀にまつわる事を書いていきます
麻雀について思うことを書いています
ピンフ作りを1人練習しています
初心者にオススメの点数計算の勉強の方法は、まず基礎を理解してベースとなる一覧表を50符まで覚えておくことが大切と以前の記事で紹介しました。実際にやるとなると、労力も時間も掛かってしまいます。 面倒臭いことが嫌いな人には苦痛かもしれません。 ですが、これからの長い麻雀人生を考えるとむしろ必須アイテムです。レベルアップしたい時に必ず、力となってくれます。 と言うのも、今まさにその状況に私がいます。 点数計算と並行して「何切る」の勉強もしているのですが、点数計算の基本を理解し一覧
点数計算のドリルを解きながら、チートイと複合できる役の認識が中途半端だったことに気付きました。初心者あるあるですね。 役の複合にもルールがあるので、間違って申告しないためにも理解しておかないといけません。 今回はチートイの複合役に注目していきます。 チャンタもどき現る!! 私が間違えたアガリ役の形はコチラ 正解:チートイのみ (※ロンあがりの場合) それを「チートイ・チャンタ」と間違えた私。イーペーコーとは複合しないというのはクリアしておきながら、1・9・字牌のみ
今回は前回に引き続き、点数計算の勉強について書いていきます。 前回の記事では、試合におけるスピーディーな点数申告が必要となる場合について書きました。 仲間内だけでない、不特定多数が参加する大会やイベント時は進行を妨げない意味でも点数申告できることがマナーであるという内容です。 点数計算の基礎は理解するも実践で活かせていない私が、点数計算の基礎力と実践力を付けるべく勉強した方法とおすすめ書籍を紹介します。 段階を経て身に付けよ! 「点数計算はアガリの形で覚える」というのが
麻雀をサクサクと進行させるにはスピードが求められます。手役作りで、瞬時に何切るをするかは勿論、アガった時の点数申告もすぐに言えること。 同じ1半荘でも、この2つが出来ていれば掛かる時間は大幅に短縮されます。親の連荘続きによる時間の経過はスピードとはまた別の話。これは続けて時間を延ばしていきたいですね。 ここでは、スムーズな点数計算申告について考えていきたいと思います。 ●周囲に迷惑を掛けてしまうのは 何切るでの長考は常識の範囲内で、迷ったら勘に頼って切れば良し。ミスしても
麻雀を始めて半年。大会も月1回出ていました。前回は3位。 それでもじゅうぶん頑張ったと自分を褒めていましたが、この度念願の優勝を果たすことができました!! 30名程の地域の大会ですが、2位と10000点ほど差を付けての勝利。 嬉しいです。まさか半年で優勝することができると思っていなかったので、新たな目標を立てていきたいと思います。 今回の大会は、今までとは違う感覚で打てました。 どう違うかというと・・・ 常時、落ち着いていた(一喜一憂しない) 相手の捨て牌をしっかり見な
麻雀が強くなりたい!と毎日ひたすら麻雀を打ってみたところで雀力は上がりません。 勝てた~!という日があっても、数日すれば、ボロ負けして「今日は調子悪いなぁ」と思っている。 勘違いです。調子が悪いんじゃなくて、実力です。勝てた時は配牌と運が良かっただけ。 この勘違い人間こそ、私です。運の要素が強いゲームだからこその勘違い。 お恥ずかしい・・・ 実際、麻雀を打ちながら「どの牌から捨てたらいいんだろう?」と迷い、 牌を捨てた後に「この牌を捨てた方が良かったな~」と後悔。 とりあ
麻雀初心者の私、麻雀に触れない日は無いくらいにコツコツと麻雀を学ぶ日々です。 ネット麻雀は毎日ルーティンとして打ち、リアル麻雀は週1の麻雀教室と月1の家族麻雀を継続中。 大会にいたっては、地域の小規模麻雀大会に出場して16名中3位という結果を収めることができました!とは言っても、配牌とツモが良かったので運が良かっただけでした。大会後は、また勝てない日々が続いているからです・・・ 勝てない理由は自分でもよ~く分かっています。完全な勉強不足です。 ここのnoteでは、いか
麻雀の壁・・・点数計算 麻雀をする上での大きな壁、それは点数計算!と言っても過言ではないですよね。私も大の苦手です。 ゲーム中、テンパイ時に計算する練習を始めてから以前よりは出来るようになったと自負しています。 脳みその質が違う 点数計算の覚え方は人によって異なると思います。私の場合は、とにかく何度も書いて覚えました。記憶力のイイ人は、点数計算一覧表が写真として頭に入っているそうです。 これは学校の勉強と同じ。例えば漢字テストの勉強。 前日からひたすら書いて覚えるタイ
点数自己申告時の悩みは「符計算」 麻雀初心者が点数計算で最初につまずくのは「符計算」だと思います。 基本的に4翻以上あれば必要のない符計算。ならば4翻以上で上がればイイと思いがちですが、初心者が4翻以上って結構難しいですよね。 特に赤無しルールの場合はドラで翻数を稼げないので、手役作りで頑張るしかないのです。 我が家の家族麻雀は赤無しルール。考え方によっては、符計算を練習する良い機会とも言えます。 家族麻雀では自己申告(点数計算を自分で言う)するように努めています。
麻雀をすると言うと「雀荘に行くんですか?」と聞かれます。最近は「どの麻雀アプリをやってますか?」という質問も増えてきました。 一般的に麻雀というと、この2つの選択肢が多いのでしょうね。 私の場合は、少し違って ・自宅での家族麻雀 ・公民館での麻雀教室&麻雀大会 ・プレイステーションでの麻雀ゲーム(オフライン) がメインの打ち方です。雀荘も麻雀アプリも経験しましたが、最終的に残ったのは上記の3つです。 なぜこの3つなのか。それは、金銭的・性格的なものが理由だと思います。
次のステージへ進むには点数計算を学ぶべし! 先日、地域の麻雀大会に出場してきました。とっても良心的な大会で、点数計算はスタッフの方がやってくれます。 自分の手作りに集中できるので助かる反面、自分で点数計算ができないと次のステージへ進めないなと感じています。 次のステージとは「逆転するのに必要な点数は?」と考えながら手作りをして、駆け引きをしていく等のことです。 点数が分かっていれば、無駄に攻めて放銃することも無くなるでしょうし、目標点数を定めた的確な手作りができるでしょう
麻雀の勉強を始めて4か月。座学と実技を同時に学べる環境に身を置けていることに感謝です。 その有難い環境下にて、この4か月でどの位麻雀知識が身についているのかを知りたいと思い、ネットで簡単に出来る「麻雀WEB検定」を受験してみました。 「麻雀WEB検定」とは、一般社団法人全国麻雀段位審査会が行っているもので初段と二段のみ、WEB上で受験可能となっています。 このWEB検定の良いところは 受験料が無料! 何度でも挑戦できる 初段位・二段位の認定を受けた方は、段位免許状を取
前回の記事で麻雀を通した自己分析をした結果、ネガティブな感情ばかりが生まれてしまいました。 今回はその感情と向き合った対処法を考えていきます。 レッツ、ポジティブ!! 私は以前、心理学を学んでいました。その学びを麻雀にも活かせればと思っています。 ネガティブ思考について。 人間は、考えごとをすると8割はネガティブに考えてしまう生き物なのだそうです。 これは危機回避する為に備わった、動物的本能ともいえます。 そのため、自然体でポジティブ思考でいられる人間は相当な訓練をした
前記事での予告通り、今回は「麻雀を通して自己分析をし気付いたこと」を書いていきます。 麻雀はまさに人生ゲーム。欲しい牌が入ってこない、思わぬ放銃(相手の当たり牌を出してしまうこと)など、予期せぬことが起こります。 安定して勝ち続けることなんて、まずあり得ないのです。 分かってはいるのですが、変動する麻雀成績に一喜一憂してしまう自分。 ストレス解消で始めたはずが、麻雀を打つと疲れてしまいます。 そもそも麻雀に向いていないのではないかと感じ、自己分析をすることにしました。
ひと昔前までは麻雀はリアル麻雀しかありませんでした。今の時代はネット麻雀の方が主流で、リアル経験がない人も多いと思います。 どちらが良いという訳ではなく、どちらが自分に向いているか・合っているかが分かるとより麻雀との距離が近くなるのではないでしょうか。 同様に麻雀の学び方も幅広くなってきています。 というアナログ系なものから、 最近は といったデジタル系の学び方もあります。 将棋界の藤井聡太さんは、このAI学習をされているといいます。運の要素の無い将棋や囲碁の場合は、A
麻雀を始めてからネットよりリアルで打つ機会が多く、所作・マナーの大切さを痛感しています。 健康麻雀をメインにやっているため、老若男女問わずに卓を囲みます。 様々な方達と打った上での本音は、マナーの悪い人とはリアル対戦はしたくないということです。 マナーが悪いとはどういうことか・・・ 強打をする(牌を出す時に、卓に叩きつける) 発声しない(ポン・チー・カン・リーチ・ロンなどの時に声を出さない) 点棒を置く時に投げる(リーチ棒など) 暴言や相手を批判するような発言をする