曲威綱重:アマチュアラノベ作家

初めまして! 自分の読みたいラノベを執筆しております曲威綱重(マゲイツナシゲ)と申しま…

曲威綱重:アマチュアラノベ作家

初めまして! 自分の読みたいラノベを執筆しております曲威綱重(マゲイツナシゲ)と申します。 現在「魔術師と護衛士」第一章を毎日更新しております。 第二章は8月下旬から9月にかけて掲載予定です。 ご興味をもっていただけましたら、一読していただけると嬉しいです。

記事一覧

オリジナルラノベ 魔術師と護衛士 第十八話

“念話”が切断されて少ししてから、キルシュが薬草とポーションが入った袋を手にしてこちらに…

オリジナルラノベ 魔術師と護衛士 第十七話

空中に飛び上がったギガントスパイダーの体に炎の槍が突き刺さったのだ。 槍の形をとった紅蓮…

オリジナルラノベ 魔術師と護衛士 第十六話

寒風吹きすさぶ冬の道を想定していたが、今の気候はとても穏やかで過ごしやすい。 キルシュの…

オリジナルラノベ 魔術師と護衛士 第十五話

「分かりました。昼食は馬車で食べられるようサンドイッチにしますね」 「それはいいね。それ…

オリジナルラノベ 魔術師と護衛士 第十四話

以前は彼らの姿はティツ村周辺でもよく見かけていたのだが、ここ一か月ほど彼らの姿を見ていな…

オリジナルラノベ 魔術師と護衛士 第十三話

辺境地域の開拓村を維持するというのは、想像を絶するほどの困難が伴う。 魔物の脅威だけでは…

オリジナルラノベ 魔術師と護衛士 第十二話

「ありがとう。それでは聞くけど、ボクたちが調査してきた範囲で、実は冒険者と思われる痕跡が…

オリジナルラノベ 魔術師と護衛士 第十一話

篝火を焚き常に誰かが入り口を見張り続けなければ、村や町など人間の生存圏はあっという間に闇…

オリジナルラノベ 魔術師と護衛士 第十話

ヴァンキッシュのうちの一体の体に直撃したそれは、轟音と共に爆ぜ、激しい火炎を辺りにまき散…

オリジナルラノベ 魔術師と護衛士 第九話

ヴァンキッシュの首がいかに分厚かろうと所詮は肉と骨。 両断することの障害にはまったくなら…

オリジナルラノベ 魔術師と護衛士 第八話

「さぁてどうかなぁ……。どちらもいるというのが最悪な答えだけどね」 ヴァンキッシュは動物…

オリジナルノベル 魔術師と護衛士 第七話

「まぁ、少数ではあるけどボクのような変わり者もいるけどね。人間の文明に魅了され、交わって…

オリジナルノベル 魔術師と護衛士 第六話

そして相棒と言える俺のメインの武器は壁に立てかけてある両手、片手両用の大剣バスタードソー…

オリジナルラノベ 魔術師と護衛士 第五話

「はい」 俺は居間の片隅に筒状に丸めてある羊皮紙の地図を手に取り、テーブルの上に広げた。…

オリジナルラノベ 魔術師と護衛士 第四話

なぜかと言えば、ポーションは使い方を誤れば使用者にとって命取りになりかねない劇薬だからだ…

魔術師と護衛士 第三話

「ええ、最近膝が痛くてね……。寒くなってきてから特に酷いのよ」 なるほど、引きずるほどで…

オリジナルラノベ 魔術師と護衛士 第十八話

“念話”が切断されて少ししてから、キルシュが薬草とポーションが入った袋を手にしてこちらに…

オリジナルラノベ 魔術師と護衛士 第十七話

空中に飛び上がったギガントスパイダーの体に炎の槍が突き刺さったのだ。 槍の形をとった紅蓮…

オリジナルラノベ 魔術師と護衛士 第十六話

寒風吹きすさぶ冬の道を想定していたが、今の気候はとても穏やかで過ごしやすい。 キルシュの…

オリジナルラノベ 魔術師と護衛士 第十五話

「分かりました。昼食は馬車で食べられるようサンドイッチにしますね」 「それはいいね。それ…

オリジナルラノベ 魔術師と護衛士 第十四話

以前は彼らの姿はティツ村周辺でもよく見かけていたのだが、ここ一か月ほど彼らの姿を見ていな…

オリジナルラノベ 魔術師と護衛士 第十三話

辺境地域の開拓村を維持するというのは、想像を絶するほどの困難が伴う。 魔物の脅威だけでは…

オリジナルラノベ 魔術師と護衛士 第十二話

「ありがとう。それでは聞くけど、ボクたちが調査してきた範囲で、実は冒険者と思われる痕跡が…

オリジナルラノベ 魔術師と護衛士 第十一話

篝火を焚き常に誰かが入り口を見張り続けなければ、村や町など人間の生存圏はあっという間に闇…

オリジナルラノベ 魔術師と護衛士 第十話

ヴァンキッシュのうちの一体の体に直撃したそれは、轟音と共に爆ぜ、激しい火炎を辺りにまき散…

オリジナルラノベ 魔術師と護衛士 第九話

ヴァンキッシュの首がいかに分厚かろうと所詮は肉と骨。 両断することの障害にはまったくなら…

オリジナルラノベ 魔術師と護衛士 第八話

「さぁてどうかなぁ……。どちらもいるというのが最悪な答えだけどね」 ヴァンキッシュは動物…

オリジナルノベル 魔術師と護衛士 第七話

「まぁ、少数ではあるけどボクのような変わり者もいるけどね。人間の文明に魅了され、交わって…

オリジナルノベル 魔術師と護衛士 第六話

そして相棒と言える俺のメインの武器は壁に立てかけてある両手、片手両用の大剣バスタードソー…

オリジナルラノベ 魔術師と護衛士 第五話

「はい」 俺は居間の片隅に筒状に丸めてある羊皮紙の地図を手に取り、テーブルの上に広げた。…

オリジナルラノベ 魔術師と護衛士 第四話

なぜかと言えば、ポーションは使い方を誤れば使用者にとって命取りになりかねない劇薬だからだ…

魔術師と護衛士 第三話

「ええ、最近膝が痛くてね……。寒くなってきてから特に酷いのよ」 なるほど、引きずるほどで…