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色の効果のすゝめ

どうもpaoloです。
Fashionを日々謳歌しています。
他にもいろいろfashionについての記事を投稿しているのでぜひみていただけると幸いです!

今回は色の持つ印象の効果についてまとめました!

普段服を着る時、お店で服を買うとき何色を買うことが多いですか?
実は服の色によって人の印象がガラリと変わるんです!
正直服はなんでも、、、といって気にしていない人は人から見られる印象で8割損してます!!!

初めてデートに行く時、、、営業で重要な商談に行く時、、、
普段人からあまり印象がよくなかったりする人は実は着る服の色を変えるだけで
改善できちゃうかもしれないですね!



目次

  • 何色がどんなイメージ?

  • 色毎によるシチュエーション

  • 組み合わせによる色の奥深さ




何色がどんなイメージ?


色の話をすると色彩検定やカラーコーディネーターの資格があるので難しい話をすると色々文献が出てくると思います。
なので今回はファッションに必要な部分だけを抽出して説明していきます!

まず色のイメージは以下のように分かれます。

白=「潔白」「清潔」「明るい」「正義」「無」など
どんな色とでも合う万能な色。
相性の悪い色の組み合わせでも白を入れるとうまくいきます。

黒=「男性的」「高級」「威厳」「死」「恐怖」など
赤や青などはっきりとした色に組み合わせるとその色を引き立たせるようになります。

ネイビー=「誠実」「爽快」「成人的」など
ネイビーもファッションでは基本色ですが1番誠実なイメージを与えられる色です。

グレー=「上品」「荘厳」「都会的」など
グレーは上品で大人なイメージを持たせれる色です。
その他に都会的なイメージもあたえられます。


赤=「情熱」「危険」「愛」「革命」「活気」など
食欲を掻き立たせたいラーメン屋さんなどは赤色が多いですよね!
ファッションに赤を入れると意欲的な印象になります!

青=「鎮静」「爽快」「清涼」「空」「海」「水」など
青は逆に食欲減退の色なんでダイエットに効果的と言われていますね!
(さっきから脱線すみません、、、、笑)
青をファッションに取り入れると爽やかな印象が得られます!

黄色=「元気」「活発」「明るい」「陽気」「快活」など
黄色をコーディネートに取り入れると印象通り活発なイメージを与えられます。

緑=「自然」「平和」「安全」「環境」「生命力」など
2022年のトレンドカラーにもなっている緑ですがエコな印象の他にビビッドな緑でも優しい雰囲気を与えられます。

オレンジ=「親しみ」「喜び」「にぎやか」「活力」「好奇心」など
オレンジはとにかく元気!なイメージを与えられます。
その他にトラッドなスタイルではよくオレンジが取り入れられるためスタイリング次第では少し外したお茶目なイメージも与えられますね!

紫=「高貴」「優雅」「神秘」「知的」「不思議」など
紫は自然界に少ない色=神秘的な印象になります。
よくある占い師や魔法使いの作品に紫が使われるのもこういった理由です。


つらつらと色々書きましたが、、、

これ、なんとなくイメージできる!!!

て思いません?

そうなんです、皆さんが色を見てなんとなくイメージするものとファッションの色が与えるイメージも同じなんです!
そう考えたらそんなに難しくないですよね?


色毎によるシチュエーション

ここからが本番です。
実際服を着る時夏であれば上:1枚 下:1枚、冬になれば重ね着するので1着しか着ないわけではないですよね。

この色の組み合わせで8割の人が思った通りのイメージを人に与えられていないです。

でも最初に肝をいいますが、、、
まず人の目に留まるところや目に留まりやすい面積の大きい服の色を決めちゃえばいいんです。

例えば、人の目線は大体上半身から自然と見えますよね?
なので上半身の服の色をまずはイメージに入ります。

もし、、、
「爽やかな人に見られたい、、、、」なら=ネイビーor白or青
「上品な人に見られたい、、、、」なら=グレーor白or黒

簡単ですね!

そこから組み合わせを選んでいきます。

上半身=ネイビー+上品なイメージも与えたい!なら、、、パンツ=グレー
上半身=黒+活発なイメージも与えたい!なら、、、パンツ=赤orオレンジ

もし上着やパンツに派手な色はちょっと、、、という人なら小物や靴に差し色として派手な色を持ってくれば簡単に調整できますよ!
*いわゆる差し色というやつですね!

気をつけないといけないことは、、、
・派手な色と派手な色を組み合わせない
・できるだけ1色に固めない

派手な色の組み合わせは色と色が喧嘩してただ明るいだけになるのでやめましょう。
1色に固めないというのも同様でコーディネートで1色しかないとそのイメージが強くなりすぎて逆効果になりやすいです。
できれば2色〜3色にまとめてイメージを散らした方が相手に自分が与えたいイメージが伝わりやすいですよ!


組み合わせによる色の奥深さ

どうでしょうか!
色の組み合わせで相手にどんなイメージでも与えることができます。
まさに魔法ですね。

技術者は教育によってつくられるけれども、色彩の芸術家は、生まれながらのものである」そんなフランスの諺があるそうです。

でもファッションの色の組み合わせはセンスではなく経験知識でなんとかなります!
あなたも色々な色の組み合わせで相手がどんなイメージを感じるか色々試しながらファッションを楽しんでください!

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