【アテンダントレポート】地元では買えない1万円アンダーの冬服アウターをご提案!Part1
【1. 自己紹介】
アテンダントのDaiki Ogawaです。
「好きを仕事に」を形にする副業として、ファッションアテンダントに登録させて頂いております。
私の経歴をざっくりながら申し上げますと、学生時代にUNIQLO店舗での販売、ブランド古着屋での買取査定や販売、ファッション誌の編集部などでアパレル業界の経験を積みながら、新卒で入社した経営コンサルティング会社での期間を4年程経て、現在は不動産仲介と建築/内装工事の事業を軸に会社を複数経営しております。
【2. アテンダント名/性別/年齢】
Daiki / 男性 / 28歳
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【3. クライアントさんからの相談、要望】
以下、オファーの際に頂いたご相談、ご要望です。
・ファッションに自信がないので服を一緒に選んでほしい
・都内に遊びに行っても恥ずかしくない服が欲しい
・冬に使えるアウター、トップスを買いたい
【4. クライアントさん情報/性別/年齢/住んでる地域】
男性 / 24歳 / 茨城県
【5. コース内容】
3時間コース
【6. アテンドした街】
原宿、渋谷
【7. クライアントさんの予算】
2万円前後(アウターで1万円前後、トップスは5,000円前後)
【8. 事前のLINEスレッドでのやり取り】
アテンドをお申し込み頂いた日がアテンド当日の直前だった為、
漠然としたイメージからでは無く、現在お持ちのアイテムや服装のお写真を送って頂きながら、購入する洋服について具体的に会話させて頂きました。
私服を着る機会は休日のみということで、OFFの日によくすることについて会話すると、
・旅行(特に北海道が大好きでよく行きます。)
・写真を撮ること
・登山とかアウトドア
とのこと。
【9. 事前カフェミーティングの内容】
カフェで50分程会話しました。
当初は30分程度で買い物し始める予定でしたが、互いのお仕事の内容で非常に盛り上がり、ONとOFFでそれぞれどのように人から見られたいか、印象づくりについてを中心に会話しました。
【10. クライアントさんの特徴(身長、体型等)、雰囲気】
ややなで肩ですが、細身で洋服を選ばない体型。
ハーフリムの眼鏡をかけている為、少し大人っぽい印象。
【11. アテンドしたSHOP】
主に回ったのは以下の4つです。
・UNIQLO
・RAGTAG
・koe
・GU
育った地元も現在の職場も茨城で、洋服を購入する機会が少ないとのこと。
ロープライスながらも、お近くに無いお店や、取り扱いの無いアイテムを見て頂ければ、という中でお店を回りました。
【12. UNIQLO】
待ち合わせが原宿駅近くだったこともあり、まず向かった先は昨年オープンしたUNIQLO原宿店。
ジルサンダーとのコラボで盛り上がる店内でしたが、レギュラーアイテムも含めて、今日はどんなものを買うべきか、アイテムを手に取りながら具体的に確認しました。
丈の短いブルゾン(Ma-1など)がお好きとのことでしたが、お会いした時かたやや大人っぽい印象を受けていたので、コートも選択肢に入るのでは?とご提案しました。
実際に手に取ると、意外と良いなと思うことも多く、思いのほか丈の長いコートもアリですねということで、アウターとしての選択肢の一つに。
ちなみに、
これとか、(色味があまり好みではなくNG)
これとか(価格が少し高い為NG)。
一通り店内を回り今日買うアイテムのイメージをつけて、次なるお店に向かいました。
【13. RAGTAG】
ロープライスなお店となると、選択肢が狭まってしまいがちなこともあるかと思いますが、その解決策の一つとしてお薦めしたいのが「ブランド古着屋」。
「古着屋」と言っても、高円寺、下北沢、中目黒等に多いTHE 古着屋ではありません。
勿論、ヴィンテージのジーンズや年季の入った革ジャンもかっこいいけれど、慣れていない人にとってはハードルが高いと感じてしまうことも。
「ブランド古着屋」は文字通りブランド品の古着を扱うお店のことで、質屋の古着版と言えばイメージしやすいかもしれません。
質屋と聞くと、エルメスやルイヴィトン等といったハイブランドを想像してしまう方も多いかもしれませんが、BEAMS等のセレクトショップのオリジナルブランドや、ノースフェイス等のアウトドアブランドまで、かなり幅広いブランドが対象となっております。
また、古着であることで、新品の定価と比べると価格が10分の1になっているものもしばしば。(新品だと2万円のシャツが2,000程度になっていたり。)
更に、古着と言っても3~4回程度着たもの等、状態が綺麗なものが多い為、ブランド品をコスパ良く購入したい方は勿論、ロープライスなもので普段と違ったお店を探している方にもお薦めです。
そんなブランド古着屋で今回向かったお店は「RAGTAG(ラグタグ)原宿店」。
原宿、渋谷を始め数多くのブランド古着屋がありますが、中には扱うブランドをあえて絞っているお店も少なくない為、気軽に入ったつもりが1着30万円のコートを目の当たりにすることもあったり。
そんなブランド古着屋の中でも、取り扱うブランドが幅広く、ロープライスなものまで取り揃えている点で、RAGTAG(ラグタグ)はブランド古着に不慣れな方にお薦めです。
いわゆる古着屋とは異なり、セレクトショップのような綺麗な店内もさることながら、タグに新品の定価がおよそどのくらいかが記載されているのも憎いところ。笑
ブランド古着屋が初めてのクライアントさんも、タグを見ながら「古着になるだけでこんなに安くなるんですね!」と驚いていました。
ちなみにこちらのボアブルゾンは、新品の定価だと3万円前後するところが、3,000円で販売されていました。(デザインは良かったのですが、サイズが大きくNG)
あくまで古着屋ですので、基本的には1点しか在庫が無いところが難しいところではありますが、日々買取によって毎日違う商品が入荷してくるのもポイント。
お近くにブランド古着屋がある方は是非一度行ってみてください。
思ったよりも安いだけではなく、訪れる度に違う商品を見つけることができて、意外とハマってしまうかも。
Part 2に続く...
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