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【いざ、転職へ】書類選考通過確率大幅アップの添削サービスご紹介。

転職活動ど素人 40代おっさんの転職成功記録
ファッションに特化したおすすめ転職サイトベスト3

記事vol.1 実体験からのおすすめ転職サイト

こんにちは、KOU(コウ@ファッション転職|40代転職)です。
アパレル業界に28年、50歳を目前にし、2023年、転職を決意。人生ほぼ初の転職活動をして、無事に希望する転職成功。その経験を記録し、同じ境遇の人に伝えていきたいと考えております。このnoteでは転職へ向けた準備が非常に大切となります。その3つの需要な準備への対策を書いてます。

40代転職準備のための3大対策



【退職への対策】

【退職への対策】

転職活動の最初に迎える重要な出来事が上司への退職報告。また退職を伝える適切な時期を考えます。ファッション業界特有の夏(7月)と冬(1月)のセール時期があるので、そのあたりもうまく考えながら報告し、引き継ぎなど円滑におこなえるようにします。

1.退職を伝える適切な時期は、仕事の進捗状況や他のメンバーの負担を考慮しながら決める必要があります。早すぎると、上司やチームメンバーに迷惑をかけてしまう恐れがあります。一方、遅すぎると、社内での引き継ぎや、取引先担当の交代がスムーズにいかなかったりする場合があります。一般的には、2〜3ヶ月前、自分の中で理由が確立されたと感じた時が適切です。

2.退職理由には、仕事に対する不満やキャリアの変化、家族の事情などさまざまな要因が考えられますが、前向きな言葉を使うことが大切です。例えば、新たな挑戦を求めて転職する、自己成長のために新たな環境を探すなど、将来に向けた意欲や目標を伝えることで、円満な退職へ進めることができます。

3.いざ上司に退職を伝える際には、長年の在籍で、同じ志を持った仲間として、気心しれたスタッフで、働けたことに対する感謝の意を伝えることからはじめ、伝えたい理由を心の底から気持ちを込めて丁寧に伝える。また、退職後の連絡先や今後の関わり方についても相談する。そうすることで、同じ業界への転職の確率が高い場合、退職後も上司との良好な関係を維持することができます。

4.重要ポジションにいることで、上司から引き止められることもあるかもしれません。この場合、上司からの誘いに対して真摯に向き合い、再考する時間を頂くことも検討してみてください。しかし、転職への想いや将来に対する価値観などを考慮し、自身の意思決定を大切にすることも重要です。引き止められた場合でも、冷静に自分の意思を持ち続けることが良い結果に繋がるでしょう。退職を伝える際には、上司との円満なコミュニケーションや前向きな退職理由、そして自身の素直な気持ちを伝えることが重要です。また、上司からの引き止めにもしっかりと向き合い、残ったスタッフへの気遣い、自己成長や将来への希望を大切にしながら、自分自身との対話を進めていきましょう。

【エントリーへの職務経歴書対策】

【エントリーへの職務経歴書対策】


1.中途採用において、履歴書よりも職務経歴書が重要視されます。ですので、まずは自分の経歴を整理しましょう。
過去の職務経験や、KPI数値管理、顧客数値管理、スキル、資格などをまとめ、自分の価値を客観的に明確にすることが重要です。これによって、自己分析やアピールポイントの整理につながります。特にファッション業界は若者を中心に求人が多く、企業も若い世代を求めることが多いので、40代の経験や知識を活かすことで、若者を上回るような魅力をアピールすることが可能です。

2.職務経歴書は転職活動において非常に重要なポイントです。審査を通過しやすい経歴書を作成するためには、過去の実績や成果を具体的に示すことが必要です。また、フォーマットやレイアウトにも注意を払いましょう。
私は、1日ほど時間をおき、見返ししてみて、よりシンプルで要点をわかりやすくすることに注力しました。

3.書類選考から面接へ続く重要な職務経歴書であるため、職務経歴書が仕上がり提出する直前に添削サービスを利用する。
書類選考通過率85%を誇るエーバルーンコンサルティングが提供する添削サービスで、面倒なエージェント登録なしに、無料で添削を受けれる素晴らしいサービスです。添削をご希望の方は、履歴書・経歴書を添付にて、
こちら担当:御供田 A Balloon Consulting 添削サービスよりお送りください。※添削対象となる条件:ファッション業界で3年以上販売経験のある方。

4.基本的に40代で初めての転職活動をしてる場合、転職成功までの道順の中での重要ポイントがどこか分からない、企業の採用判断基準に関しても知識が乏しく、手探り状態で表面上のネット情報に頼りがちになる。自身の経歴、スキル、実績が充分であればあるほど、転職経験の無さとのギャップでうまくいかないことが多いです。
自身のフルスペックな経歴をいかにして職務経歴書に落とし込むか、
職務経歴書が中途転職の最大級の肝といっても良いので、添削サービスを申し込み、それに基づき修正し、完成した職務経歴書を手にすることで、転職活動の最大の武器を手にすることができる。

【面接への対策】

【面接への対策】


1.いよいよ書類選考を通過し、面接への対策です。面接前には、自己分析や志望動機、なぜその企業を選んだのかなどの質問に対する回答をしっかりと準備しましょう。また、コミュニケーション能力や身なり、受け答えの姿勢も評価されます。

2.昨今はオンライン面接も主流となり、対面よりも必要な対策が増えてきます。共通して言える事は、第一印象が重要となります。
清潔感のある身だしなみ、服装の着こなしサイズ感、明るい挨拶、笑顔、言葉使い、ハキハキとした受け答えは基本的な判断基準となります。
そこにプラスしてオンラインでは、面接官との目線を同じにする(こちらが上から見下すような目線の位置は避ける)、背景を無地にする(ソフトの機能であればそれを利用するのも可)。これらを意識して挑みましょう。

3.ファッション面接で聞かれる重要質問をピックアップしてみました。
「競合他社のブランド名」
「上司・部下からどう見られているか?」
「なぜ当社、当ブランドなのか?」
「入社後に何をしたいか?」
「店舗リサーチの回答」
「自分の強み弱みどこですか?」
面接の最後にて「あなたより質問ありますか?(面接官へ)」

などの質問に対して、経歴や数字面をべースにし、性格、生き様などを含め自己分析の上、対策を進めていきましょう。

4.最終面接では、よりパーソナルな部分を自分の言葉で表現し、伝えたいところです。なぜなら最終面説まで残る人たちは、皆同等の高いレベルで評価され残っているからです。よってライバルに差をつけるために、仕事への情熱、前向きな姿勢、表情の豊かさ、具体例をあげての自身の人となりを説明することで、最後の強力な自分推しとなるでしょう。ぜひこれらの対策を参考にされてみてください。

以上、40代ファッション転職準備のための3大対策ご紹介しました。

ファッション業界に限らず、自分の経歴や志向に合った転職先を見つけるために、ぜひこれらのポイントを参考にしてみてください。また、今すぐに転職活動しない場合でも、日常の中でふと立ち止まって、自身を振り返り職務をまとめたり、まとめた経歴書を添削してもらうことで、現職でのキャリアアップ、モチベーションにも繋がりますので、試してみる価値はあります。
ぜひ、自分の経歴に自信を持って転職活動を頑張ってくださいね。

また、エージェントのご紹介、外資系ブランドのエントリー紹介などもサポートしております。ミドル世代転職、ラグジュアリーブランドへのキャリアアップ、ご相談やご興味あれば@ten40fashionまでDMにてメッセージください。

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