iPhone vs RX100 VII vs RICOH GR: コンパクトカメラの比較
妻の実家に帰省して約2ヶ月経ちました。
妻は月に2or3回友人と出かけていきます。
当然私が子守するんですが、一緒に遊んでいるときに息子の写真を撮りたい場面が出てきます。
そのときにコンデジがあれば、ぱっと写真が撮れると思い、コンデジを調べはじめました。
主には西田航さんやAKIYAさんのYouTubeを見漁りました。
RICOH GRシリーズなど、高級コンデジと言われる部類のものがよさそうという内容が多くみられました。
RICOH GRシリーズ
RICOH GRシリーズは、コンパクトで高性能なコンデジで、ストリートフォトグラファーに特に人気があります。
特徴として、コンパクトなボディ、高性能なAPS-Cセンサー、シャープなレンズなどが挙げられます。
価格は約17万円します。
使っている友人は使用感がよく、おすすめだということでした。
SONY RX100Ⅶ
こちらはSONYの高級コンデジです。
このモデルは1.0型のExmor RS CMOSセンサーと24-200mmの広角から望遠までをカバーするZEISS Vario-Sonnar T*レンズを搭載しています。
高速なオートフォーカス、4Kビデオ録画、およびリアルタイムの瞳AFなどの機能を備えています。
シューティンググリップ付きで約18万円、なしだと約17万円です。
iPhone15pro
48MPのメインカメラ、12.7MPの望遠カメラ、13.4MPの超広角カメラが搭載されています。
動画に関しても4Kでシネマティックモードでも撮影できます。
個人的にはiPhoneのポートレートで撮った写真に違和感しかないので、あくまでも日常の撮影に使う前提での話です。
日常の記録であればiPhoneのカメラでも十分かなとも思います。
結果
iPhone15proを買うことに決めました。
今まで第3世代iPhoneSEを使っていたので、カメラ性能の向上には満足です。
シネマティックモードはF値を下げて撮影できますが、ピントの合い方があまり好みではありません。
ですが、シネマティックモードでは人を撮らなければいいかと思いました。
どこへでも持ち歩けるかつ、カメラ性能が上がったので、コンデジまではいかないものの、日常の写真にはいいかなと思います。
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