忘れ去られた家庭菜園シリーズ Part3
久しぶりになってしまった
妻の実家に移住してきて義理の祖父(以下:祖父)に手伝ってもらいながら農業を始めました。
以前からスローライフというか、自給自足の生活がしてみたいという思いがあり、空いている土地の一角を借りて簡単な農業を始めました。
栽培している野菜
・大根
・小松菜
・ネギ
・人参
・サニーレタス
・ピーマン
・筋なしインゲン
選んだ理由
まず、祖父に相談しました。
日中は仕事しており、あまり手間のかからないものを教えてもらいました。
いわゆる放置していてもよいものです。
また、失敗する可能性がかなり高いので、支柱などコストのかからないものから始めました。
実際どう?
ピーマンは失敗しましたが、他の野菜はそこそこ上手く育ちました。
大根は時期ではないので小ぶりなものが収穫できました。
いずれも植えて、週2-3くらいで周辺の草抜きをして、といった要領で進めました。
もちろん、祖父にいろいろ教えてもらいながらではあります。
大根、小松菜、ピーマンはダイソーに売っている種で育てました。
収穫できたものは7人家族でも食べきれないので、実家に送ったり、妻の職場にお裾分けしたりしました。
味は?
一般人の私には市販のものとあまり区別ができませんでした。
つまり、普通に美味しかったです。
また、自分で育てたという付加価値もついてくるので、それも相まって美味しく感じたのかもしれません。
間引いた人参の葉や筋なしインゲンは祖母が天ぷらにしてくれて、小松菜は青菜炒め、大根はすりおろしたり煮物にしたりしました。
反省点
1.植えすぎた
いくら7人家族とはいえ、小松菜が100株くらい収穫できても食べきれません。笑
ダイソーの商品でも多すぎるくらい収穫できました。
次からは一度購入したものを小分けにして植えていこうと思いました。
2.収穫したものの写真を撮り忘れた
こうやっていろいろ発信していこうと決めたはいいものの、重要な収穫したものの写真を撮り忘れてしまいました。
これでは実際に育てたか説得力が欠けてしまいますよね。
以後気をつけなければと感じました。
しかし、小松菜とインゲンはまだまだ現役で収穫できるので、次こそ写真を撮りたいと思います。
ただし、完全無農薬なのでかなり虫食い状態ではあります。
良かった点
喜んでもらえる
祖父母が私の作った大根をおろしてよく食べてくれます。
大根おろしが最近のブームだそうで、獲ってきてはすぐに食べてもらえます。
また、小松菜や大根、サニーレタスは息子も喜んで食べてくれるので、作った甲斐があります。
家計に優しくなる
手間や時間はかかりますが、その分食費が浮きます。
小松菜だけに関していえば、50円分の種で膨大な量の収穫ができるので、めちゃくちゃプラスです。
大根も50円で25cmくらいのものが10本くらい獲れました。
このサイズがまた良くて、ちょうど使い切れるくらいの大きさなので、残ることがありません。
また、必要な時に獲りに行けばよいので、買い忘れなどの心配もありません。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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