西表島でプロポーズ大作戦！ 計画編

息子が生まれて3年。
結婚して5年が経った今、妻はもう恋人みたいな感覚はなくなってきているそうです。
私だけでも結婚した当初を思い出して妻への気持ちの再確認の意味を込めて記していこうと思います。

当時は愛知県名古屋市に住んでいました。
今の妻と付き合って1年半くらいで半同棲生活を送っていました。

妻の異動

そんな中、妻が愛知県の隣の三重県に異動になりました。
その通知が来たのが5月くらいで、ゆっくりと引越しなどの準備をしていました。
程よく忙しくしている中で、プロポーズしようと決意したのが6月でした。

プロポーズの準備

シチュエーション

妻も私も旅行が好きで色々なところに一緒に行っていました。
そこで、飛行機に乗るのが好きな妻と離島が好きな私が一緒に行って楽しめる場所を探しました。
また、同じ時期に星を見に行きたいという話をしていたため、それも条件に入れました。
それらの条件を満たす場所が沖縄県西表島でした。
西表島に行って星空の下でプロポーズできたら最高なんじゃないか。
12月のクリスマスに西表島旅行をプレゼントしたら、違和感なく計画が進められる！と思いました。

指輪

ネットで指の太さをこっそり測る方法を検索しました。
糸や紐などで印をつけておく方法や、アクセサリーで指輪を持っていたらそれで測る方法などが出てきました。
私は夜こっそり起きて妻のピンキーリングを使って太さを測りました。
そしてそれをお店に持って行って指輪の大きさを決めました。
また、メーカーによってはプロポーズ用の指輪があり、最悪の場合大きさが合わなくても大丈夫なようになっています。
プロポーズのあとに2人でお店に行って結婚指輪と婚約指輪を選ぶことができます。
妻の好みもあるので、その辺は柔軟にできてよかったです。

旅行計画

12月になり、クリスマスプレゼントとして西表島旅行をプレゼントしました。
旅行という体なので、一緒にプランを練ることになりますが、妻はプロポーズのことを知らないので、無茶苦茶な予定を立てようとしてきました。
それを必死で止めたのを今も覚えています。笑
なんとかプロポーズできるであろう時間も確保できた予定が組めました。

不安はあった

プロポーズすること

まずはこれです。
"プロポーズ＝結婚＝妻の一生を背負っていく"わけです。
軽い浮かれた気持ちではなく、一生幸せにするという決意を持って望みました。
でも、やっぱり不安はありましたし、今でも不安しかないです。

バレずに指輪を持っていけるか？

1つ目の不安とは別ベクトルですが、今考えれば可愛い不安です。
妻にバレないように指輪を空港まで持っていけるか？
保安検査場で引っ掛かることはないか？
などサプライズならではの不安がありました。

そんなこんなで無事出発もできました。
次回は1日目の様子を紹介しようと思います。

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