有料ブログ「徒手療法家のためのファシア考察」のテーマ別紹介---「ファシアとは」シリーズ---

はじめて私の有料ブログをnote.muで見つけてくれた人には、何がなんだか内容がわからないと思い、有料ブログの内容をテーマ別に紹介していくことにします。興味があれば有料ブログも読んでみてください。


「ファシアとは」シリーズの(1)から(4)では、今となってはいろんなところで目にかけるファシアの特徴と特性について述べています。また当時受講していたトム・マイヤーズ氏のウェビナーからの引用をもとに、ファシアの特性を考慮した治療も考察しています。

「ファシアとは」(5)では固有受容器についての補足で、ある書籍からわかりやすい図を引用しつつ説明しています。

「ファシアとは」(6)では同じくトム・マイヤーズ氏のとてもわかりやすい説明「fluid dynamics」を参考に紹介しています。これでマッサージや手技療法の意義を考えるきっかけとなりました(その後Eyal Lederman氏の書籍を読んだ後に改めて考察しています)。

「ファシアとは」(7)ではマッサージの手技の走行と腱のマッサージの意義、

「ファシアとは」(8)ではある論文をもとにファシアと経路経穴との関係、

「ファシアとは」(9)ではファシアの障害の原因

「ファシアとは」(10)ではGil Hedley先生の記事(浅層ファシアと脂肪、そしてそれらを私達はどう捉えるべきか)を紹介しています。

「ファシアとは」(11)から(13)まではファシアの性質をもとに、我々はもう一度解剖学を勉強し直すべきではないかとの提案、

「ファシアとは」(14)では、日本で多くの治療家(医師)も取り入れつつあるエコー下でファシアを可視化した上での治療についての意見を数人かの先生に聞いてみたことを紹介しています。

「ファシアとは」(15)から(16)ではファシアの臨床での重要性を再考し、それが今の私の治療に関する考えの総まとめとなっています。

「ファシアとは」(17)から(19)では2017年以降発表された最新情報を紹介しています。

まだまだ情報は追加していきます。興味があれば有料ブログを参照してみてください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?