ビジネスライクな教育13 休み時間の労働の話
よく言われていて、問題になるけどなかなか改善しない話です。
応援団しかり、何かの行事しかり、休み時間の活動が当たり前になっていて、それをなくすことにも苦労する。
しかも校長が若い頃からあったもの、地域に根付いたものとか言われたら、なくすほうが難しい
それが、コロナの影響で一旦なくなったはずなのに…
また戻そうとする。
そもそも休憩時間の労働なんて…すべきでないのに。
休み時間の使い方を強制されなくない。
こう思っているのは、大人だけではないはず。子どももそう思う子もいるはずで。個性を大切に、一人一人を大切にと言っている割には、そうでない気もする。
集団づくりにいいかもしれないが、そうでないかもしれない。
いつだって ?を持って発信していきたい。
やらないならやらない、いろんなものが新しくなっていて、足し算ばかりの学校。
過去の当たり前を考え直して、いらないものを引き算しないと、ますます教師の人気がなくなってきそうだ。
でも、
子どもと遊ぶことはとっても楽しい。そして成長をみれるのもとても楽しい
そのために、大人も子どもももっと余白を持つべきだ。これってゆとり世代思考なのかなー
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