見出し画像

地元の果物と、地酒をつなぐ。

日本醸造協会主催「女性のためのセミナー」で、お話をさせていただく機会を頂きました。
お題は『果物と地酒をつなぐぽんしゅグリア』

なぜ生まれたのか、どうしてこういう提案だったのか、これまでもたくさんの方にお話をしてきました。
改めて私たちのミッションを文字や言葉に表した時、
「なんて面白いことをしているんだろう!」と、私たちの会社の存在意義を感じます。

日本酒カクテル「ぽんしゅグリア」とは。

皆さんは、ワインに果物やスパイスを合わせて楽しむ「サングリア」という飲み物を知っていますか。

日本酒でサングリアとまではいきませんが、日本酒と果物を混ぜて楽しむフルーツカクテルなら楽しめるのでは?という発想からできた商品です。

私たちの会社、FARM8は雪国新潟県にあります。

ご存知の通り、米どころ、酒どころとして有名。

日本酒の蔵は県内に約90蔵あり、私たちの拠点がある長岡市は県内で一番多い16蔵があります。

酒造りに携わる人がご近所にいる、という身近な存在。

ですから、お酒造りの事やお酒にまつわることを、色々と耳にすることも多いのです。

その中で、ちょっと心配な出来事が
「日本酒の消費量が年々減っている事」問題。

若い人が飲まなくなった、飲酒運転への規制が厳しくなったなど、色々な見方があるようですが、確かにデータを見ると少しずつ減っています。

また、果物農家さんから色形の規格外品が多く、その価値も低い。規格外品でも価値のある商品にできないか、というご相談もありました。

FARM8にはそういった、様々なご相談が寄せられたりします。

「日本酒をもっと可愛く飲めるようにできないかな。」

ここから始まったのが「ぽんしゅグリア」という構想です。


賛否両論、それも分かる。

面白いこと考えたね!・・・とおっしゃってくださる方も多く、
本当にキケンなほど飲みやすい!・・・と大絶賛してくださる方も。

その一方で「日本酒に混ぜ物をするなんて。」というご意見を頂戴することもあったりします。

日本酒やワインなどのお酒だけではなく、物作りは全てこだわって作られたものだと思っています。

ワインは何十万もする年代物や、ワンコインで買えるテーブルワインまである。でも、どちらも手を抜いて作っているものだとは思えないですよね。

そして、どんなお酒も「カクテル」にすることで、たくさんの方にそのお酒の魅力を発信しています。

大ブームになったハイボールも、ウィスキーと言うお酒ではなく、それを使った飲み方。

飲み方は自由である方が、たくさんの方に親しまれるのではないかなと考えています。

ですから、日本酒で作るカクテルは、きっと日本酒を飲んだことが無い方や、トライしてみたいけどハードルが高そうと思っていた方の、突破口になってくれるんじゃないかと思うのです。


FARM8のミッション。星と星を繋げること。

点と点を結べば線になる。

星と星を結べば星座になる。
星座は何千年も後世まで語り継がれる意味を持つ。

点と線がつながることも大切だけど、つながった線で描かれたものに意味を吹き込むという考え方が好きです。

「日本酒をもっと飲んでもらいたい」という星と、
「果物の規格外品利用の幅を広げたい」という星、
「新しい日本酒の可能性を広げたい」という三つの星。

ぽんしゅグリアが、この3つの星をつないで星座にする役割になっていたらいいな。

そしてこれは、新潟だけではないお話。

全国各地で可能な、プラットフォームだと思っています。

地元の果物と、地酒が繋がったら、絶対に地元民に愛される商品になりますよね!


講演が終わった後、ご質問の挙手を次々といただき、その後もたくさんの方から話しかけていただきました。
だから「ぽんしゅグリア」は、自信をもってもっと進んでいける!と感じたのです。

みんな生まれ育った地元が好きだから。
残したい文化があるなら、楽しく、無理なく、今のやり方で、という選択肢もあっていいかなぁ、、、と。


ぽんしゅグリアはあなたの町の果物で作れます。

もちろん、サンプルをお作りするプランもありますので、シミュレーターを使ってみてください。無料でお見積できます。

星座の名前、
『お酒の飲み方フリースタイル座』(長すぎますかね。。。)



********************
「地域をたべる」をデザインする。
株式会社FARM8

日本酒カクテルの素「ぽんしゅグリア」

********************


この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

1
「地域を食べる」をデザインする。 新潟県長岡市を拠点に食と地域のプロデュース事業を展開しています。 We do not inherit the LAND from our Ancestors, We borrow it from our Children.