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恋/恋愛/片思い/失恋

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#片思い

恋愛のバランス関係

⁡ - It is not better to love the other person more than you love yourself, but just as much as you love yourself. ⁡ ⁡ ( 訳 ) 自分を愛する以上に 相手を愛した方がいいのではなく、 ⁡ 自分を愛するのと同じくらいに 相手を愛した方がいいのです。 ⁡ ⁡ ⁡ ⁡ ⁡ ⁡ ⁡ ⁡ ⁡ これは先日、 私が出会った言葉です。 ⁡ ⁡ あなた様は 恋愛において優れたバ

片思い

キドクがツカナイ日 あなたの思いより 私の思いの方が より大きい 重みがある状態を 片思いと言います ただの友達では ないのです LINE電話で 二人で話したりします みんなで一緒に 出掛けたりもします だけど 恋人でもないのです こんな宙ぶらりんな状態は 心地いいようで とっても 不安定な感じです LINEの返信が 気になって 何度も見てしまいます ため息まじりの春 気がつくと あなたからの 返信を待っています いっそのこと 忘れて前に進もうかとも 思っ

理想と現実を恋愛の観点から、実体験で得た1つの考え

GWに突入し外は土砂降りなので最近まるで日記かのようにハマっているnoteでも書こうと思った次第です。 これは私(僕)の経験したカタオモイの話です。 先日振られました先日私は振られました。二人で食事を楽しんだ後、地下鉄の通路で。その人には今回で二度目の告白となります。理由は「今は恋人はいらない」そうです。本音と建前。そんな言葉がすぐに頭の中によぎって通過した後、帰り際一人電車に揺られ、今後の人生で理想を追うのかそれとも”世の中的な意味で”現実的に考えるのかを考えました。

好きじゃない人には好かれる謎を解明した話

このような経験がある方も多いのではないでしょうか。 私も今までずっとそうでした。しかし、この謎をある日突然解明してしまいました。 この謎の原因は、恋愛ハウツー本やYouTube、恋愛サイトでも学べるかもしれません。ですが、私は自分の経験をもとに、ポイントを押さえて解説させていただきます。 「好きな人とは百発百中両想いになってきた」という恋愛上手の方は、ここで離脱していただいて構いません。。。 結論先に結論から申し上げます。ずばり、 好きじゃない人の前では、”つかめな

かわいいのに恋人ができないという話

私の周りは、恋人がいて幸せそうな友人がとても多いです。 大学生は時間があるし、一人暮らしが多いので長い時間一緒に過ごせますし、コドモとオトナの狭間みたいなものだからキュンも安定も楽しめますし(知らんけど)、まさに大学生こそ恋愛を楽しむべきだと思います。 だけど私は、生まれてこの方恋人がいたことがありません。 ハタチで恋人がいたことがないというのは、決して珍しいことではないと思います。 奥手で自分からアプローチするのが苦手だったり、恋愛に興味がなかったり、「好き」が分か

失恋した私が、彼を気になっていた期間に得たもの

今日は1日ベッドで過ごした。夢にも彼は当然の如くズカズカ踏み込んできて、昨日の現実の出来事との境目が分からないくらいにはまだ混乱している。 いわゆる好青年だと思っていた彼が、ただの遊び人だったことに対するショックに関して書こうと思えば何万字でも余裕だが、 そんなことで人生の限られた時間を無駄にしている暇はないので、次に進むべく昨日まで3ヶ月間片思いしていた間に私自身が成長したことを振り返ってみようと思う。 そしてこれまでの何倍も魅力的になって、今回の出来事を糧にもっと良

【好き】という感情に責任を持つということ

「この人私のこと好きかなあ」 異性と一緒にいると、無意識にこう考えてしまっている自分がいることに最近気づいた。 振り返れば、小学生の時から男の子と話している時に相手が楽しそうにしていると、こんな風に考えていた気がする。 でも蓋を開けてみると、別のかわいいクラスメイトのことが好きらしいよと噂で聞き、自分は相手のことを好きでも何でもないくせに、謎にちょっとショックを受ける。こんなことがよくあった。 そして先日、23歳になった今でもこの思考は変わっていないという衝撃的な事実を

片思いの苦しさ

親友が私にくれた問い。 恋は選択の連続だ。特に、片想いの場合は、より悩ましい選択を迫られる。 友達、遠くもないけれど一番近くでもない、相手にとって当たり障りのない存在として注がれる平凡な優しさ。きっと一生続く優しさ。 恋人、誰よりも一番近くで、相手にとって最も愛おしい存在として注がれる特別な優しさ。きっといつか終わってしまう優しさ。 私の親友が選んだのは、前者だった。特別な優しさが欲しくてたまらなかったけれど、一生続く優しさを失うことが怖かった、と。 これは、私がこ