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なぜ自分はダメで、あの人は大丈夫なの?

こんにちは。
HSP・アダルトチルドレン専門カウンセラーの田代裕貴です。


今日も寒い中ではありますが、ピラティスに行ってきました。

昨年の9月から始めて、もう5か月になります!
週に1回のペースで通っています。

これまでなったことのない部分が筋肉痛・・・。
毎回終わってから使ったところは痛い!

でも、続けてきたからか、反り腰だった骨盤の位置が
正常になってきて姿勢がよくなってきたかも・・・です。

ホットピラティスなので、ちょうど良い室温で、

しかも半袖でできるのがうれしいです。
荷物も少ないし、かさばりません。

そして風邪をひきやすいわたしがピラティスを始めてから
風邪をひかなくなりました。

やはり適度な運動はいいですね!

さて、HSP当事者のわたしはわずかな温度差でも不快感があり、
体調を崩すので服を着替える人間です。

そして冬の冷たい空気で単に寒いと感じるだけでなく、惨めさや悲しい気持ちもセットでついてきます。

なんで周りは寒くてもニコニコしていられてわたしはこんなに暗い気持ちになるのか以前はまったく分かりませんでした。


じゃあ鬱なのかというとそうではない。
暖かい電車のシートに座るととたんに負の感情は消えるのです。

しかも精神医学を学ぶと○○障害ではないか、
とすら思うこともあり・・・


カウンセラーとしての経験が少ないときは
自分もおかしいのではないかという気持ちにすらなったほど

でもHSPってそうなんだな・・・

最近は「寒さ」一つにでさえ、
そういう風に感じるのがHSPの特徴なんだと思えるようになり、

感情をコントロールできるようになりました。

周りは違うのに、自分だけが感じる感覚、
そして鍛えれば克服できるというプレッシャー

気がつけば子どものころから先生や親から
“がんばれば克服できる”“気力で乗り越えられる”

と言われつづけていた

そしてできないと“気力が足りない”と否定される


そのくり返し

そして
「きっといつかみんなと同じように寒さに対して耐性が出て、
一枚の服でなんとかなるようになる!」


そう希望を持っていた


しかし、どんなに頑張ってもそれはできなかった
できない自分はナニモノなのか・・・


ずっとそんな自分を嫌っていた


でも自分がHSPだと言われてからは
そう思う必要がないとわかり、


わたしは頑張ることをやめられました。


一人ひとり細胞は違います。
そして感じ方も感覚も。


誰よりも共感しやすい感覚のマイノリティは
なかなか周りに理解してもらえない


だからこそ、自分のことを理解してあげませんか?


ちゃんと自分を分かるとしなくていい努力はやめられます。
結果、成果の出る努力だけに注力できます。

もし、HSPかもしれない・・・と思ったら
一度チェックしてみてくださいね。

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