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Pカップの本質!?本人応援走法(4.5周年小宮果穂8位)

※この記事にPカップに役立つ情報は一切ございません。ご注意ください。

4.5Anniversaryペイカポォウ(ネイティブ発音) お疲れ様でした。小宮果穂さんの8位をいただいた者です。 

果穂の保護者としてもプラチナ称号を持つ者としても、この記事は果穂に見られても恥ずかしくないものにしたいと考えています。

Pカップの感想としては…まぁ…キツかったです…
まさかプラチナのボーダーが6億なんて思わないじゃないですか…スマホを保冷剤で冷やし続けるのも大変でした。

1番キツかったのはロックにかかったときにトイレに行こうと思って便意を我慢していたら、アノゥ(ネイティブ発音)のロックが開きかけてガチで焦ったことです。 

できる限りずっと稼働していましたが毎日リフレ外で風呂に入っていました。気分転換になるし、何より清潔な方がモチベも上がります。大の方をしなかった日は風呂をスキップしてもいいかもな〜なんて思っていましたがそんな日は存在しませんでした。

それにしてもプラチナ称号を取れた喜びは非常に大きいです。 

今まではカップルとすれ違う度に険しい顔をしながら心の中で「盛者必衰…盛者必衰…」と唱えていましたが、これからは「俺は果穂プラチナなんだ…誰が何と言おうと果穂プラチナなんだ…」と思うことで穏やかな顔ですれ違うことができます。

それに、これからは誰かに

「俺は彼女いるけど、君は?」

と煽られることがあっても

「俺は果穂プラチナだけど、君は?」

と言い返して黙らせることができるようになったので本当によかったです。

実際に言い合いになった場合のシミュレーションをしてみたいと思います。


相手「俺は彼女いるけど、君は?」

私「いやいや、弱い弱い、イキるにしてはエピソードが弱すぎますよ。彼女がいる人なんて世の中に何人いると思っているんですか?たくさんの人が普通にできていることができたってだけで、よくそんなにイキれましたね。」

相手「でもお前はできてないじゃん。」

私「私ができているかどうかなんて関係なくて、世の中にたくさんいるからすごくないんですよ。適当に外を歩いているだけでもカップルに会いますよ?」

私「会います…あっ、アイマスで思い出したんですけど」

相手「急に自分の好きなことを話そうとするのオタクくんの悪いところ出てるよ」

私「先日、4.5周年Pカップで果穂のプラチナを取ったんですよ。彼女がいる人なんてこの世に山ほどいますけど、4.5周年Pカップの果穂のプラチナはこの世に10人しかいませんよ。これの方がすごいことじゃないですか?」

相手「Pカップってなんだよ。そもそもそんなイベントオタクしか参加してないだろ。あと、さっきから彼女がいる人はこの世に山ほどいるって、言ってて悲しくないの?」

私「

Pカップでプラチナが取れても



ダメでした



プラチナを持ってしても勝てませんでした



助けてください


まあ幸せな人は心に余裕があるからそんな低レベルな煽りはしてこないんですけどね。非モテをバカにするのは大体非モテに毛が生えた程度の輩です。


1年ほど前に高山さんにツイートを読んでいただいた時にも同じようなことを言っていました。

そのときの記事です。
私は見たくありません。この流れがネタであるとはいえ、1年前から自分の状況が何も変わっていないという事実が受け入れ難いからです。

もちろんガチ勢の方にも例外は全然いますが、これはわりと本質だと思っています。

ランクマッチに潜ったこともないポケモン好きカップルがポケモンセンターでデートしているのを見たりすると少し堪えますよね。

最終3桁に入るくらい毎日孤独に戦っていた私の人生は何だったのか…

誰が生めと頼んだ!誰が造ってくれと願った!私は私を生んだ全てを恨む!

……すみません、少し気を抜くと
ミュウツーと化して逆襲しそうになります。

ポケモンだったら厳選やランクマ、シャニマスだったらPカップやグレフェスなど、苦労する部分を一切排除して、純粋な理由で好きと名乗れる側の人間でありたかった。その方が幸せだっだと思います。

私も今まではPカップを本気で走っている人を

なぜか私も本気で走っていました。

とは言いつつ、過去に2回連続で果穂の45(シコ)位を取ることで「果穂シコから果穂を守った」などと支離滅裂な発言をしていました。 

結局私が45位を守っても果穂シコがサジェストから消えることはなく、私の努力は徒労に終わったため、2度とやらないと誓いました。

しかし─────

いや待てよ?


4.5(シコ)Anniversaryこそ私が走るべきPカップなんじゃないか?

ここでプラチナという功績を残せば果穂シコから果穂を守れるのではないか?



ダメでした。


今度こそ本当に引退します。

あと普通に記念すべき4.5Anniversaryをシコと呼ぶのやめろ。

まず、意味がわからないです。

ミュウにたどり着くためにすべてのポケモンをゲットしようとしている人と同じくらい目標に対するアプローチの仕方が意味わからないです。

ミュウにたどり着くためにすべてのポケモンをゲットしようとしている人


果穂シコ云々は冗談で言っているだけでPカップを走る理由ではないんですけどね、さすがに

それだけが理由だったら怖すぎるよー!

正直誰が何シコしていようと誰にも咎める権利はないですから(良識のあるオタク)
誰も知らねえところで勝手に過酷なやつでもなんでもすればいいと思います

でも果穂シコが許せない気持ちは本当です。

正確にはTwitterの検索で果穂と入力するとサジェストに果穂シコが出てくるのは嫌だな〜って思っています。
(Twitterで果穂45と表記しているのは果穂シコがサジェストに載ることに加担しないようにするためです。)

果穂に興味を持った人がTwitterで検索しようとして最初に出てくるのが果穂シコって悲しいじゃん… 

普段は果穂シコで喜んでいる人は哀れな人なのだろうと思うことで穏やかに生きていますが、果穂のR18イラストを描いている人が妻子持ちだと知ったときはさすがに負の感情が地球を覆い尽くしました。

…さすがにそろそろPカップの話をしようと思います。

ここからが本質情報です。

Pカップを走る上で最も重要なのはモチベーションです。すべてが揃っていてもモチベーションが無ければ走り続けることはできません。

では、モチベーションを上げるために最も効果的な方法は何でしょう?

そう!



本人からの応援



です。

そりゃそうですよね。

ということで、小宮果穂さん本人に応援してもらいます。

スピーカーを後ろに置いて一定時間ごとに声が出るようにします。

名付けて


─────── 本人応援走法 ────────



小宮果穂さん本人はうちにしかいないので私にしかできない最強の走法です。 

これで時速がダメダメでもモチベーションだけなら上位の方々とも張り合えるはずです。




はずでした…




うるせえ!!!!! 


お前は小宮果穂じゃねえ!!!!!


薄気味悪いんだよ!!!!!



ハゲはちいかわのベッドで寝てろ!!!!!

フッー…フッー… 

Pカップで疲弊した精神に偽物からの応援はキツかった…

本人応援走法なんてこの世に存在してはなりません。本人が二次元の存在なので。

プラチナというだけでもわりと恐れられるのに、そいつが果穂を粘土で作って本人だと言い張っていたらガチでキマってる人だと思われそうなので、さすがにネタだと自白しておきます。ネタでも怖すぎるという意見はご勘弁。

果穂を粘土で作ったときの記事を載せておくので気になった方はぜひ読んでください。
キモさには定評があるので閲覧注意です。

ネタではありつつも「果穂への愛を目に見える形として残したい」という理由もあり、粘土で果穂を作りました。

Pカップを走った理由と同じですね。

粘土やPカップもそうですが、私は 

イラストを描いてみたり

果穂が作ったお菓子を再現しようとしてみたりと様々なことに挑戦してきました。

「果穂への愛を目に見える形で残すため」という理由に嘘偽りはありませんが、そんな綺麗な理由だけでは何も成し遂げられなかったと思います。

私は人生の不満、負の感情がすべての行動原理になっています。

辛すぎるだろ。

私が人生満足マンだったら何も作ろうともしないしPカップを走ろうともしなかったでしょう。

だからこそ私は、そんな自分とは正反対な、負の感情から最も遠く、誰よりも純粋な小宮果穂に強い憧れを抱いているんだと思います。 

こんなクソデカ感情を小学6年生の子に背負わせるわけにはいきませんね。

Pカップを走る、何かを作る、グッズにお金をかける、など愛の形は人それぞれですが、そのどれもが素晴らしいと思います。

今後も様々な方法で愛を形にしていきたいと考えておりますので、もしよければnoteやTwitterのフォローもよろしくお願いします!

というわけで、Pカップのご報告と見せかけた自分の活動の宣伝でした。ありがとうございました。

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