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【悲報】限界オタクさん、シャニマスの公式配信で怪文書を読まれてしまう

ごきげんよう。283フェス2日目のCafe Takayamaにて高山さんに怪文書を読んでいただいた限界オタクです。

まさか高山さんの口から「かわいさが人知を超越してしまっているんですよ…」という言葉が飛び出すなんて…

高山さんが限界化しているみたいでちょっと面白かったですね。 

タイトルには悲報なんて書いてありますが、僕にとってはもちろん朗報です。

他の採用されたイラストを見てみると

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本人たちの顔を写さない攻めた構図のイラストだったり

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本人たちが小さく写っているこれまた攻めた構図のイラストだったりが採用されていました。

シャニマスならではの攻めた構図のイラストの魅力を言葉巧みに書かれている方が採用されるんだろうな、と僕も思っていました。

しかし、僕がツイートしたイラストはこちら。

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かわいさが人智を超越してしまっているんですよ…

もちろん素晴らしいイラストなのですが、個性的なイラストと言うよりかは、ただただ小宮果穂がかわいくてしかたがないというイラストだと思います。

このイラストを選んだ理由も、

ただただ小宮果穂がかわいくてしかたがないから

です。

ということなので、正直採用される自信はありませんでしたが、採用されたいという気持ちは多少なれどもあったため、文章は自分なりによく考えて書きました。

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可愛人智超越…

個人的にこのイラストの魅力は、果穂の表情にあると思っているため

「自分が作ったものを大人に見せたがっている子ども」のような目をしている

という部分はどのようにしたら的確に魅力を伝えられるか悩んだ部分です。

自分の中で「子どもは自分の作ったものを大人に見せたがる」というイメージがあり、そういったところが子どものかわいいところだと思っていたため、これはなんとしてでも伝えたいと思いました。

しかし、「子どもっぽい」という言葉を使うのは人によっては失礼だと捉えられてしまう可能性もあるのではないか。

「年相応の一面もある」という言葉を使うのであれば、その前に「普段は年齢以上にしっかりしているが、」という説明が必要になり、内容を詰め込みすぎになってしまう。

みたいなことを悩みに悩んだ結果

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目だ!!!!!

と思って、あの文章に落ち着きました。

※「かわいさが人智を超越してしまっているんですよ…」に関しては何も考えずにただ限界化して書いただけです。

採用していただいたことで、これからは誰かに

「俺は彼女いるけど、君は?」

と煽られても

「僕は高山さんに怪文書を読まれたけど、君は?」

と言い返して黙らせることができるようになったので本当によかったです。



実際に言い合いになった場合のシミュレーションをしてみたいと思います。



相手「僕は彼女いるんだけど、君は?」

僕「いやいや、弱い弱い、イキるにしてはエピソードが弱すぎますよ。彼女がいる人なんて世の中に何人いると思っているんですか?たくさんの人が普通にできていることができたってだけで、よくそんなにイキれましたね。」

相手「でもお前はできてないじゃん」

僕「僕ができているかどうかなんて関係なくて、世の中にたくさんいるんだからすごくないんですよ。適当に外を歩いているだけでもカップルに会いますよ?」

僕「会います…あっ、アイマスで思い出したんですけど」

相手「急に自分の好きなことを話そうとするのオタクくんの悪いところ出てるよ」

僕「先日、高山さんが僕のツイートを読んでくださったんですよ。彼女がいる人なんてこの世に山ほどいますけど、読まれた人はこの世に数えるほどしかいませんよ。これの方がすごいことじゃないですか?」

相手「高山って誰だよ。そもそもそんな企画オタクしか応募してないだろ。あと、さっきから彼女がいる人はこの世に山ほどいるって、言ってて悲しくないの?」




ダメでした




高山さんにツイートを読んでいただいたという事実も持ってしても、勝てませんでした。



助けてください




余談なのですが「#Pが語る担当のここがやばい」でも採用されておりました。

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誰ですか!?左上のクソダジャレを投稿したのは!!

すみません、僕です。

「はは、ダメだ。」と書いてある通り、自分でもダメだと思ってます。

でも採用されてしまいました。

「みんないいこと書いてあるのに、しょ〜もないのが混ざってるな」と、こんな表情になってしまった人もいるかと思います。(果穂はこんな顔しない)

しかし、採用したのは公式なので

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「#小宮果穂のここがやばい」が付いているツイートは一通り目を通しましたが、果穂への愛が感じられる素晴らしいツイートがたくさんあって、見ている僕も嬉しくなってしまいました。

まさにこれです

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こちらは【エクストリーム・ブレイク!】のコミュから抜粋した画像です。

好きなものを好きと言いづらい世の中で、誰かの「好き」を守るために、果穂が自分の好きなものを好きと言い続けると誓う場面です。

僕はもちろんたくさんの果穂Pの方々が好きな場面だと思います。

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こちらは【五色 爆発!合宿 クライマックス!】から抜粋した画像です。

果穂が放クラのメンバーのいいところを発表するという場面です。

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【ミッション・コンプリート!】でも果穂が放クラのメンバーのいいところを発表する場面があります。

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LPでは「だれかのために戦っててスッゴくカッコいい人はたくさんいます!」と言っています。
果穂は放クラのメンバーだけではなく、たくさんの人のいいところを見つけられるということです。

このように、果穂のコミュを読んでいると、果穂は「人のいいところを見つけるのが得意」ということがよくわかります。

というわけで、僕だったら「果穂を紹介する文章を書いて」と言われたらまず最初に「誰かの好きを守るヒーロー」「人のいいところを見つけられる子」のような文章が思い浮かびます。

僕の他にもこのような文章が思い浮かぶ方は多いのではないかと思います。もちろんこれらは間違いなく果穂の魅力なので、果穂の魅力を伝える上では欠かせないことであり、必ず誰かに書いてほしいことだと思います。

果穂のこのようなところを公式が果穂の魅力として売り出している部分もあるため、採用される人はいるだろうと思いました。

これは全アイドルにも言えることで、公式がそのアイドルの魅力と売り出していることを簡潔にまとめたフレーズがいくつか採用されていたように思います(真面目な分析)

しかし、同じようなことを書いても採用される可能性は低いです。というわけで、これらの内容は他に書いてくれている方に任せて、自分は別路線で攻めるしかないと考えました。


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それが、コレ?

採用されるために真面目に考えた結果がコレ?
このクソダジャレ?

はい…

自分の頭ではこのくらいしか差別化する方法が思いつきませんでした…

クソダジャレが入る余地があったら参加しとけばよかった〜というような意見も見かけて笑っちゃいました。

クソダジャレなのは紛れもない事実なのですが、先ほども述べた通り、この企画には選ばれなかったものの中にも素晴らしい投稿が本当にたくさんあるので、余地があるわけではないです。

プロのダンサーたちの中で、1人だけダンス未経験の僕が踊っていたら目立ちますよね。
たくさんの素晴らしい投稿の中で1つだけクソがあったから見つけてもらえたんです。

しかし、肯定的な感想の方が多く見られてよかったです!ありがとうございます!


なんて言っていますが実は僕は何もしていなくて

元ネタがあるんですよ。
果穂のGRADでシャニPが無意識にダジャレを言ってしまっていたというものです。

実質コミュから抜粋したフレーズを投稿しただけなんですよね。他の方も普通にやっていることかと思います。

そして、僕もただクソダジャレを言っているだけではなくて普通に何件か投稿しておりました。

思えば僕は…果穂の歌声を聴いて泣いてしまったあの日から、果穂のことが気になり始めたんですよね…

うーん、これもちょっと最後の方ふざけちゃったかな〜?ふざけないと生きていけないのかな〜?

差別化するために必死で迷走していたのかもしれません。

しかし、ツイートに書かれた文章は本気で思っていることです。果穂は大人と子どものいいとこ取りの理想の人間だと思っています。

振り返り

普段は自己満足で怪文書を書いているだけのオタクだったので、高山さんに読んでいただけたり、PVに採用していただいたりしたのは報われた気がしてとても嬉しいことでした。 

このイラストが画面に表示され、チャット欄にたくさんの「かわいい」という文字が流れるのを見て

「そうだろ?うちの自慢の子はかわいいだろ?」


と、ついつい保護者面をしてしまいました。

「君はなにで担当と向き合っているの?」

 と聞かれたら

「母性です。」

と即答してしまいそうです。

よく考えなくても意味がわからない質問ですね。

しかし、採用されたのは運がよかっただけで僕が何か特別なことをしたというわけではありません。

彼女がいる”だけ”の人よりは特別ですがw 

ごめんなさい冗談です。

また、採用していただけたのは僕のツイートをいいねやリツイートしてくださった皆様のおかげです。
本当にありがとうございました。

そして、担当を愛している方々は全員素晴らしいと思います!

ということなので「自分は特別ではない」という自覚を持って謙虚に生きていきたいと思います。

いや、この世にいる1人1人がみんな特別!!!!!!!
って思って生きる方がいいですね。
それこそ「人のいいところを見つけるのが得意」な果穂のことが好きなんですから。

ここまで読んでくださり本当にありがとうございました。

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