シャニマスのバレンタインで貰ったお菓子を「現実」で食べる。シャニマスは「現実」だから。

2021年2月15日 22:53

ごきげんよう皆の衆。つい先日バレンタインデーがあったわけだが、皆は女の子からお菓子を貰うことができただろうか。　

家族にしか貰えなかった者や家族にすら貰えなかった者もいるだろう。

「シャニマスのアイドルたちからは貰ったんだけどなーw 」

なんて考えている者もいるかもしれない。正気になってくれ。ゲームの中で貰ったものは、現実で貰ったものとしてカウントすることはできない。これくらい冷静になればすぐにわかることだろう。　

そう言うお前はどうなのかって？

僕はシャニマスのアイドルたちから貰ったよ。　

正気になれ？ブーメラン？
僕は正気だ。ゲームの中で貰ったのではなく、現実で貰ったからブーメランでもない。　

シャニマスの魅力といえば、アイドルたちが現実の世界に生きているのではないかと思えるような質感のコミュだと僕は考えている。　　

そう、シャニマスには現実味があるのだ。　

そこで僕は考えた。　

「シャニマスの世界は現実の世界の延長線上にあるのではないか！？！？」

「つまり、シャニマスの世界と現実の世界は繋がっていて、シャニマスの世界と現実の世界を行き来することができるのではないか！？！？」　

何を言っているんだ？そんなこと無理に決まっているだろ？　　

思い出して欲しい。皆は、新米プロデューサーとなって、無名の事務所から無名のアイドルをトップアイドルにまで導いたことがあるだろう。

皆は、プロデューサーとしてアイドルと一緒に、現実味のないことを現実にしてきたんだ。

そんな皆が、限界を決めてしまってもいいのか？諦めてしまってもいいのか？少なくともアイドルたちは、夢を諦めているプロデューサーの姿なんて見たくないだろう。　

だから、超えるんだよ。

限界を。

世界を。

僕は、シャニマスの世界と現実の世界を行き来する方法を模索し、世界を超える負荷に耐える特訓をした。　

その結果、かなり大きな負荷はかかるものの、なんとかシャニマスの世界と現実の世界を行き来することに成功した。　

そして、シャニマスの世界でアイドルたちから貰ったお菓子を現実の世界に持ち帰ることに成功したのだ。　

証拠は今からお見せしよう。

今から持ち帰ったお菓子の中で、アイドルが手作りしてくれたものを紹介しよう。(ネタバレが嫌な人はぜひとも先にシャニマスでアイドルたちからお菓子をもらってからこの記事を読みにきてほしい。)