『殺人鬼Yの訪問』3話だけ読んでみた感想
内容
ある日自分の部屋に殺人鬼がやってきた
感想
主人公の時任のバイト先のテレビから流れてくるニュースを店長と見ているところから始まる
どうやらニュースは連続殺人について報道している
するとそれを聞いた店長が気まずそうにテレビを消す
時任があまり気を遣わないでくださいという
そのまま原因が判明しなく気まずいままその場は終わる
、、、友人を亡くしたのかな?
ここで時任の回想に入る
時任の妹が受験のために上京してくる
時任はすでに数年ほど前に上京していて、都会に住んでいるらしく妹が受験前日から時任の家に泊まるというので、待ち合わせをすることにしたらしい
当日になって待ち合わせの時間になる
妹が来ない
パトカーや救急車が路肩に沢山止まっている
警察に聞くとどうやら妹が死体で発見されたらしい
妹は連続殺人事件の被害者になったらしい
7人目の被害者だったようだ
、、、なんか嫌な予感はしたよね
回想から戻り家に着く
そうだった時任はバイトが終わって帰ってきたところだった
ドアを開け靴を脱いで家に入る
家に帰ってきてすぐにやらなければならないことに取り組みだす
まずは洗濯機を回す
待っている間にシャワーを浴び、、、、、
ようとすると突然中から男が出てくる
時任を押し倒し逃げないように押さえつけている
よく見ると手にはナイフを握っている
さらに驚くことにその男は時任のフルネームを呼ぶ
大声出さないでね?
といい押さえつけていた力を抜く
改めてよくその男の顔を見る時任
するとあることに気づく
どうやら男の正体はユズルという名前で時任が学生時代仲が良かった友だちらしい
さらに驚くべきことが時任の口から発せられた
6年前にユズルは自分の家族を殺して逃げたらしい
なんでそんな奴がどういう用件で家に入ってきたかというと
匿ってほしいらしい
そんな話をしているとユズルはおなかが減っているようで、バイト先のロースカツ弁当を時任からもらい食べだす
食べ終わり顔にべったりついている血を風呂で洗い流す
流している間に時任は着替えとタオルを脱衣所に置いておいてくれる
時任の包容力よ
リビングに戻ろうとするとユズルはリビングに戻るんだったら刺すという
いやいや風呂ぐらい一人で入れよと時任
そういって逃げるんでしょ?とユズル
ナイーブになっているユズルは通報するのではないかという疑念でやっぱり時任はここで殺しておこうとナイフを持ち振りかぶる
時任は焦りだし
メンチカツ、、、!!という
は??
先ほど食べさせたロースかつの店の従業員専用のメニューがありそれが
メンチカツだと
殺したら食えないから殺すなと
、、、は???
いやいやユズルはさっきご飯食べたばっかだよ?
つられるわけ、、、、
悩んでいる
まじかよ
ユズルが風呂から上がる
、、、ちなみにメンチカツの誘惑に勝てなかったらしい
時任が風呂から上がったばかりのユズルにひとつ聞く
ニュースでやっている連続殺人犯はお前か??
そうだよ
、、、3話までだとここまで
マジかユズル
あんな食べ物でつられるようなやつなのに
確かに顔にべっとり血がついていたりそもそも漫画自体の題名が”殺人鬼”Yの訪問だし、、、
そりゃそうだけど、、、、、
あれ?ということは時任の妹も、、、
4話目からも斬新な展開で緊迫感があり目が離せない漫画となっています
ぜひ皆さんも読んでみてください