【第14話】キャンプ場の好みの要素

今回はキャンプ場の好みの要素を。
我が家は7〜8年前からキャンプにハマり、子供が生まれ一旦中断。3年前から再開。コロナ禍でもおでかけの火を絶やさずいられたのはキャンプのおかげです。
あんまりお金をかけず手軽に泊まりのおでかけが出来る、とはじめたキャンプですが、、ギアにこだわりはじめ、結果的には結構なお金を使ってます。。でも次はこうしたいあれを作ろう、来年こそこれを買おう、、など、夏をめいっぱい楽しむきっかけになり、我が家にはなくてはならないレジャーになりました。
ちなみに我が家のマスト条件は、子供もたのしめること。ワイルドな環境にも憧れますが、キレイで便利なトコロを探します。
何にもないけど星がすごくキレイ!といったら投稿を見ると憧れますが選択は出来ない、なんてこともよくあります。あと、トイレがキレイかどうかも気になりますが、写真はあってもキレイな状態で写真を撮ってるケースが多いので、実際のところは分かりにくい。この辺りはクチコミが参考になるんですよね。また、キャンプ場のキレイさって、そのキャンプ場の料金帯にも関係が深くって、人件費がかかることだからある程度の料金はいつも覚悟してます。

【好みのタイプ】
キャンプ場選びの基準
①基本は便利でキレイなオートキャンプ場。
②環境重視。多少の不便はなんともない。
③キャンピングカーやグランピングで利用。

同行者
①なし。ソロキャンパー。
②夫婦
③カップル
④友人・グループ
⑤家族(子供小学生以下)
⑥家族(中学生以上)
⑦家族(乳幼児)
⑧家族(高齢親・子供成人以上)

年齢
①10代
②20代
③30代
④40代
⑤50代
⑥60代
⑦70代
⑧80代以上

キャンプ嗜好
①開放的な外の空間で食事、お酒を楽しむ。
②友人家族でワイワイする。
③とにかくぼーっとしたい。食べる飲むは二の次。
④話題のキャンプ場
⑤グランピングを楽しみたい
⑥子供が楽しめるコンテンツが絶対条件
⑦予約無しで思い立ったらすぐに行ける
⑧利用料金が安い
⑨多少高くてもキレイ・便利・静かな場所がいい。

環境嗜好
①海
②湖
③山
④出来るだけ整備されていない環境
⑤出来るだけ街中に近い
⑥静かな環境

あったらいいモノ
①遊具
②川や池
③食材やお酒など飲料が豊富(センターハウス)
④花火、焚き火可
⑤近隣に温泉あり
⑥釣具貸出
⑦自転車等貸出
⑧テント等貸出
⑨テントクリーニング
⑩お湯使用可

キャンプ場タイプ
①予約無し
②フリーサイト
③オートサイト
④グランピングサイト
⑤手ぶらキャンプサイト
⑥ハンモック可能性サイト

上記を一つずつ、または複数回答してもらえば、大枠の好みは整理できそう。

最近は都市部にもキャンプ場が、増えてきていたり、広く心地よく過ごせるような工夫がされているキャンプ場も増えてきています。上記には書いてませんが年齢層だけでは括れない、利用者の民度もありますよね。若者でも年寄りでもうるさかったり、汚く使う人は沢山います。プラットフォーム制作までには、この辺も可視化出来ればと。

次回は違う角度からクチコミを考察してみます。
ではまた。

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