見出し画像

メンバー紹介VOL.32-多趣味で人生謳歌中!優しい姉御肌-真瀬温帆さん

こんにちは!ファンベースカンパニーの許田理詠(ラムちゃん)です。

ファンベースカンパニーの「リアルな姿」をお伝えするシリーズの第32弾は、「ぽんちゃん」こと真瀬温帆さんへのインタビューです!
ぽんちゃんとは年齢も大学も出向元の野村證券も一緒!とにかく共通点が多い!とはいえ、じっくり話したのはここ最近!2023年4月にジョインした彼女の魅力に迫っていきます!

●プロフィール
 
・真瀬温帆(1990年生まれ) 
・2023年入社 
・前職:野村證券
・ニックネーム:ぽん
・趣味: サッカー観戦、日本酒

許田(以下ラム)私は前から「あっちゃん」と呼んでるけど、ファンベースカンパニーでのあだ名は「ぽん」だよね。ぽんの由来は何から?

真瀬(以下ぽん)日本酒が好きだから、ぽん酒のぽんです。

ラム)なんで日本酒が好きになったの?

ぽん)大学時代もサークルの先輩方と日本酒を飲んだりしていたのだけど、野村證券に入ってからどんどん好きになって。日本酒でもお燗(かん)が大好きです。お燗をつけるプロに出会ってから、夏でもお燗を飲んでます(笑)。

ラム)すごいね(笑)。サッカーも好きだったよね?

ぽん)物心ついた頃から浦和レッズを応援しています。

ラム)試合を観に行くの?

ぽん)ホームの試合はもちろん、コロナ前はアウェーも全部見に行ってます!札幌から九州まで土日は全部行ってましたね。日本酒の蔵も、好きなもののためならあちこち行ってますね

ラム)ご飯も好きだよね?

ぽん)食べるのも大好き。おいしい食事と日本酒を一緒にいただく時が本当に幸せです(笑)

ラム)本当に日本酒が好きなんだね!

ぽん)日本酒がメインで、1杯目から日本酒と、チェイサーでハイボールを頼むことも(笑)。

ラム)強いわ、ぽんちゃん!

ぽん)ただの飲んだくれです(笑)。

佐賀の酒造を見学した時の一枚

ラム)ところでぽんちゃんと「ファンベース」の出会いは?

ぽん)最初は、私が野村の本店営業部にいたとき、ファンベースカンパニーの池田さんが勉強会に来てくれたのがきっかけでした。私自身がいろんなもののファンで、ファンの気持ちにとても共感できるから、ファンとお客さんをつなげてみんながハッピーになるって最高!面白そうだなって思ったのが出会いでした。ただ、当時はまだ本店でやりたいことがあってすぐには公募で手を挙げなかったけど、今年で丸10年営業して、新しいことをやりたいなと考えたとき、200くらいある公募の部署の中から「ここしかない」と思い応募しました。

ラム)入社して2か月経ってどうですか?

ぽん)前職と全然違ってわからないことだらけです。でも、ラムちゃんがいてくれて本当に助かってます。大学も一緒だし、野村での支店も近かったし、オタク気質なところとか共通点が多くてうれしい。ラムちゃんがいるから、私、頑張れるなと。

ラム)え、もう泣いちゃう、やめてよ(笑)。

ぽん)ラムちゃんをはじめ優しい人ばっかりなので、早く一人前になりたいなと頑張ってます!

ラム)ぽんちゃんはさ、明るいのがすごいなと思って。私と全然違うのはまず明るさだな。Zoomでも明るさが伝わってくる。

ぽん)Zoomって、みんなの表情がすごいわかるから自分の表情が暗かったら相手に心配かけちゃったりするかなって、普段よりもトーン上げてます。プライベートはもっと声が低いもん(笑)。

ラム)気づかなかった。それにまわりの人に優しいのが素晴らしいなって。妹思いだし、友達思いだし。

ぽん)ありがとうございます。ただのおせっかいです(笑)。

ラム)最近ハマってることはある?

ぽん)最近chocoZAPに入りました。この3年で●●kg(自主規制) ぐらい太ったの(笑)。コロナ禍はサッカーの応援に行けなかったし、でも日本酒はいっぱい飲んでたから…。ここから自分磨きして、痩せようと思います。

ラム)私も一緒にやろう!ランニングしても、その分食べちゃうよね(笑)。

ぽん)私も食べること大好きだし、日本酒やめるのも難しいから運動するしかないと思って。だから最近ハマってるっていうか、ハマりたいのはダイエットです!

ラム)これまでやってきた仕事の話も聞かせてもらおうかな。ぽんちゃんは野村に入って、本店で運用相談やリテール営業を10年間やっていたよね。そのときの仕事のやりがいってどんなことだった?

ぽん)やっぱりお客様に喜んでいただくことですね。目に見えないものを売っていて、しかもお客様の大事なお金を預かっているからすごい責任があるし、プレッシャーもいろいろある。そんな中で、「真瀬さんのおかげだよ、ありがとう」とか「真瀬さんにずっと担当してほしい」とか、感謝の言葉とか笑顔が一番うれしいかったな。

ラム)うんうん、そうだよね。

ぽん)自分が証券マンのときにも、自分で言うのもあれだけど、私のファンになってくれたお客様が支えてくれてたと思うから、ファンって大事だなと思ってます。

ラム)金融商品はどこでも買えるもんね。

ぽん)本当に!今はネット証券もいろいろある中で選んでもらって、何かしら付加価値をつけなければならないと思っていたからこそ、人とのコミュニケーションを非常に大事にしていました。好きな人には自分を好きになってもらいたいから、まずはお客様を知って好きになろうと心がけてましたね。
本当にいい上司の方々にサポートしてもらって、同期も後輩も社内の人たちはめちゃくちゃ良い人ばっかりで、最後はやっぱり寂しかった。野村って「みんなで頑張ろう」みたい感じがあるから、それが好きで自分に合っていたと思う。

野村の同期(右から4番目がぽんちゃん)

ラム)ファンベースカンパニーではどう?

ぽん)ファンベースは本当にチームがあってこそだよね。1つの案件にみんなで違う作業をして、クライアントさんとファンのため良い企画を創っていくというのは、私の考えにピッタリだと思った。

ラム)ぽんちゃんは素敵なプロデューサーになるだろうなって思う。

ぽん)なりたいけど、全然自信ないです(笑)。プロデューサーのみなさんは野村から出向してきていて、野村時代からめちゃくちゃ仕事ができる有名人ばかりだから、非常にプレッシャーというか…。

ラム)わかるわかる!でも、ぽんちゃんだからできることがいっぱいあって、一緒に活躍できたらいいね。大丈夫だよ、ぽんちゃん!

ぽん)本当に頑張りたいね!公募に受かったのは奇跡だと思って、本当にめちゃくちゃうれしかった。さとなおさんや津田さんと一緒に働きたい、一緒に何か作ってみたいと思って自ら飛び込んだときの気持ちを忘れないで、ワクワク仕事したいなって思っています。

ラム)一緒に頑張ろう!
今後はどんなことしていきたいのかな?仕事でもプライベートでも。

ぽん)仕事はファンベースで早く一人前のプロデューサーになることが目標です。プライベートでは、子どもが好きだから、結婚して家庭は持ちたいな。ファンベースカンパニーはワーママがたくさんいるよね。

ラム)うんうん、ワーキングマザーが多いよね。

ぽん)すごいかっこよくて、自分もそうなりたいなって思いが強くなった。さらに老後は、小さい日本酒バーみたいなのを夫婦で経営したい。

日本酒バーを経営するのが老後の夢

ラム)いいな!楽しそう!!

ぽん)来てくれるのは知り合いだけで、5席ぐらいでいいんだけど(笑)。そういうのができたらいいっていう妄想ですね(笑)。

ラム)素敵な夢だよ!日本酒を飲めないけど行きたい!

ぽん)飲食の知識はないけど、いずれ私自身がファンをベースにしたコミュニティを作れるといいな。好きが集まるってハッピーだと思うので、そういう空間を自分が創造できたらいいなって考えてます!

—— いつも明るくてお姉さんのような心の温かさを持つぽんちゃん。同い年で共通点も多いので、まるで女子会のように楽しくインタビューができました。好きな人や好きなことにまっすぐに向き合っていて、いつか日本酒バーを経営したいという夢を持つことがとても素敵だなあと思いました。ぽんちゃん、これからも助け合って頑張っていこうね!!

◆ファンベースカンパニーの「中の人」たちの記事は、こちらのマガジンで読めます!
次回もお楽しみに!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?