身を任せる、観察する

7月の三連休が終わるといよいよ夏本番と体感として思うのはこれから夏休みが始まるからか。

南はもっと早いの？

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どことなく見上げている時間が多い気がする。
勿論足元にあるものにも気付きはあるのだけれど。というかアスファルトや土の温度が灼熱だから向き合いたくないっていうこともあるよね。
夏は世界が膨張している。いつも苦手。

さて。

デトックスの欲は相変わらずなのだが、一気に変えようとはなっていない。
基本肉や魚を摂ってやる気が巡るので、あまり野菜は好きではない。

が、少しずつ摂ろうという気持ちでいたら、ここ最近はキュウリを欲するようになった。き！う！り！Love！cucumber！

きゅうりをおいしく食べる知恵を誰か授けて。

それからそれから。

私の好きなことは総じて体力がいる。
気力がなければやろうという気も起きない。

その一つが読書である。

上半期はほとんど読書が出来ない状態であったが、
この三連休で少しずつ復活出来てきたように思う。兆し。

想いを表現する術を、
強烈に欲した日 pic.twitter.com/fOftfiwU8Q

— a... (@fan_yy) July 15, 2023

好きなこと二つめの美術鑑賞については、誰かと一緒の時であれば復活の兆しを迎えた。

一人が楽だしぐわっといられるけれど、最近は誘われたときの鑑賞も、余白を大事にすることでより面白さが倍増することを経験している。

その人が興味があることに追従することは、覗き見の感覚を孕んでいる。
勿論それは私のことも覗き見されていることに他ならないのだが。

こうやって誰にも真似できないであろう牛歩で、激しい変化の波の影響を受けているのだった。

神は1週間で世界を作ったらしいよ。
そんくらいの激しさというのか、おおざっぱさで、とりあえず変えちゃいましたー作っちゃいましたけどぉくらいの激変を起こす行動力があっても、まあいいのかもしれないね。でもどんだけだよ。おおざっぱ過ぎじゃね？

まあ神云々へ物申す前に、変化の対応への経験則が乏しいのだけれども。
やってみようができないのであればとにかく経験則を増やせばいいんじゃね？という、仮説。