最近の記事

要約・感想 『スタンフォードの脳外科医が教わった人生の扉を開く最強のマジック ジェームズ・ドゥティ (著)』

読んだきっかけ youtubeの要約動画を見て、脳外科医がスピリチュアル的分野を解説しているのは興味深いし、実践的だと感じたから。 まとめ この本は、著者の半生を振り返りながら、ルースという女性から学んだ人生を思い通りにする「マジック」の方法や実践記録を記している。 この「マジック」が何かというと、言ってしまえば「マインドフルネス」である。 ルースの説明では「瞑想」や「マインドフルネス」とは言われないが(そもそも時代的にまだメジャーでない)著者による振り返りや巻末の訳者

    • ICLを検討してやめた話③(完結)

      前回までで、ICLの無料カウンセリングに行ったものの、様々なリスクを感じその場では決めきれず保留にして終わった、というところまで書きました。 今回はカウンセリング後に、視力矯正手術を一旦辞めると決めるまでに考えた内容をまとめていきたいと思います。 気になったポイントICLもレーシックも、もちろんリスクや考慮しなくてはいけないことがあります。その中でも気になったポイントをいくつかあげたいと思います。 1. 角膜内皮細胞が減るリスク(ICL、レーシック共通) 角膜内皮細胞

      • ICLを検討してやめた話②

        前回の記事で、ICLを受けるつもりが急にレーシックを提案されたというところまで書きました。 検査は続く 予想外にレーシックの提案がされたあとも、「詳しい適応は医師の診察のあとでまた検討していただきます」とのことで、検査は続いていきます。 2つくらいさらに機械による検査を行った後、瞳孔を広げる目薬をさしてもらい(ちょっと染みる)、一旦待合に戻ります。 瞳孔を広げるので眩しさを感じやすくなる、とは聞いていたのですが、私はどちらかというと手元が見えにくくなった印象で、「老眼にな

        • ICLを検討してやめた話①

          レーシックに続く視力矯正手術として昨今人気のICL。 友人から紹介を受け、無料カウンセリングに行ったものの、手術をやめることにした顛末を記そうと思います。 ICL、レーシックを受けようか悩んでいる人の参考になれば嬉しいです。 私の眼事情 現在32歳の主婦です。 10歳頃からメガネをかけ始め、中学入学と同時にコンタクトをつけ始めたので、かれこれ20年近くは視力矯正生活を送っています。 使用コンタクト(乱視用)の度数は 右:PWR(度数) -3.50 CYL(乱視度数)

        要約・感想 『スタンフォードの脳外科医が教わった人生の扉を開く最強のマジック ジェームズ・ドゥティ (著)』