調子の上がらない1日に炭治郎のレジリエンスは重過ぎる
休職14日目です。
昨日は本当に終日調子があがらず、ずっと寝ていました。
2週間ほど休んで少し分かったのは、週初めだったり、月初め(7/1)だったり、一般的に何かをスタートする時期は落ちますね。
休職前の話ですが、もともと特に月曜日は出勤前の吐き気と動悸、呼吸困難や時には涙も出る事もあって本当に地獄でした。
休んでいてもまだそれに近い状態になってしまうので、これが治ってきたら良化している証拠なのかなと思いますね。
ちなみに昨日は唯一やれたのが、ゴミ出し・洗濯・自分の皿洗い・note書き。
調子が良くても、できる事は簡単な調理や片付け・ウォーキングやサイクリング程度です。
あと朝起きるのは現状本気で辛いんですが、仕事行っている時は私が一番早起きだったので、子供にいつまでも寝ている姿は見せたくなくて、死ぬ気でドアに持たれるように起きます。
そして温かい緑茶を飲みます。
妻のコーヒーや息子の飲み物を用意できる日もあります。
で、子供や妻が帰ってくる時間帯は寝ずに起きて洗濯物の取り込みをします。
子供が遊びに行かなかったら、宿題終わらせた後に一緒にゲームをやったりします。
昨日は息子がすぐ公園に出掛けたので、やっていませんが。
そして、夕飯を6〜7時に食べて、その後お風呂に入り、9〜10時には寝ます。
薬の効果もあって昼間どれだけ寝てもすぐ眠りにつく事ができます。
一度飲むの忘れた日があって、その日だけは深夜1時くらいまで寝れませんでした。
薬依存しているようで少々怖いですが、今は処方された通りに飲みます。
それくらいですね。
昨日はこれでも精一杯でした。
あとは無気力状態。。
これが今の自分の1日です。
休職前はあんなに日々集中力を使い、せっせっと動き回っていたのに。
不甲斐なし。
でもできないんだから考えても無駄。
切り替えて寝る。これが今の自分に必要なんだと言い聞かせて、そんなことを考えながら寝返りしております。
今日もそんな日になりそうですが、ちょっと気ままにいきます。
最後に「自己肯定感 不甲斐ない」で検索したらこんなサイトが出てきたので紹介します。
すごいですね。この自己肯定力。(レジリエンスというらしい)
鬼滅の刃は全巻家にあって、読み返そうと思いますが、炭治郎初め登場人物が恐ろしいくらい眩し過ぎて心が追いつかなくなるので読めていません。
もちろん作品自体は好きです。
これを初めに読んだ時は、上記のような炭治郎の言葉をモチベーションにして本気で仕事頑張れました。
ただ今の状況でこのセリフの受け皿は自分にはないです。
心に余裕ができたら読めるようになるかな。
そんな日が早く来るように寝ます。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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