チンアナゴ化したトカゲと我が家のペット日記2

休職９２日目です。

昨日は新しく処方された薬の副作用で一日中眠かったです。本当にもうずっと寝ていました。
主治医にも薬剤師にも注意喚起は受けていましたが、まさかここまでとは思わなかった。。

あまりにも眠気が出るので昨夜は飲むのをやめましたが、それでも今朝もまだ少し残っている感じがしますね。
半強制的に何もできなくなるので、罪悪感や不安から何かやろうとするのは抑えられますが、動けないくらいになるのは困りましたね。
次の診察日に薬を変更してもらえないか医師に聞いてみたいと思います。

話は変わりますが、我が家のペットの近況を書きたいと思います。

まずはトカゲ。

先日トカゲのこんな写真が撮れました。

ニコちゃん(性別不詳)
土から顔だけ出しています。
チンアナゴですね。

朝起きたらこの状態で止まっていましたw
顔の隣にある水受けの下がお気に入りらしく、姿が見当たらない時は大体ここに隠れていますね。隠れ家用の岩のトンネルもあるんですが、あまりそこにはいきません。なぜなんだ。

脱走しようともがいております。
意外と手が可愛いんです。

頻繁に脱出を試みてはいますが、殆ど壁にダイブして落ちています。
ただ2回ほどUVライトの付け根に張り付いてあわや脱走しかけた事もあってそこはテープで養生しておきました。この子がいなくなるとおそらく息子の生活における活力が極端に落ちるでしょうね。毎日学校から帰ってきてすぐ手に乗せては「かわいい」と呟いているので。

ただトカゲ同様かそれ以上に可愛がられているのはやはりハムスターです。

以前ハムスターが私の手に乗ってくれた記事を上げました。

ハムが手に乗ってくれた瞬間はあったかくて健気で本当に感動しました。
手に乗っただけなのに癒されましたね。

そしてそんな体験を家族にもしてもらいたい。
そう思って手乗りチャレンジを何度もおすすめしました。
エサを手であげる事は妻も息子もできるので、そのエサを手のひらの真ん中に置くだけで手に乗ってくれるはずだよ。と教えますが、ハムが指の上に来るとやっぱり怖いと言って、後退りしてしまいます。

ちなみに私はもうかなり慣れました。手や足の指にも噛まずに乗ってきてくれますし、エサがなくても寄ってきてくれる時もあります。

そんな姿を息子に見せつけていると、
「俺もやる！」
と息巻いた息子が言います。

お、逃げるとハムも驚いちゃうから次は逃げない様にね。と軽く忠告をしていざ再戦です。

「わかった！」

エサを手のひらの中央に置いて、、、

噛まれませんでした。成功！
飛び跳ねて喜ぶ息子。

成功しましたね。もうサンタさんからクリスマスプレゼントを貰った時くらいのはしゃぎっぷりでしたw

そしてそれを見た妻も挑戦…

こちらも成功です！
かわいーと叫びます。

こちらも成功。2人でかわいいかわいい連呼しておりますw
ハムもこの肌色の巨大な生き物はエサをくれるから敵じゃないと認識くれたみたいですね。本当に良かったです。

一度できるともうお手のもの。みんなから手を差し出されまくるハムwさすがにそそくさと小屋へ戻ります。

とりあえず家族みんな手に乗せられる事ができましたね。そのおかけで連日引っ張りだこのハムですがw

みんなから触られまくって
トマトハウスに籠っております。

次の目標は手の中でハムがお腹を見せて寝てくれる事。これはなかなか高難易度みたいですが、冬になって寒くなってきたら温かい手の中で寝てくれるかもしれませんね。
そうなるとまた争奪戦が激化していきそう…

ちなみにコオロギのメスはあの世に旅立ってしまいましたが、他の昆虫達はまだ元気そうです。カブトムシやコクワガタは５月後半から６月中旬に成虫になったのでかれこれ3ヶ月は生きていますし、カマキリも動きは少し鈍くなってきましたがまだまだ食欲旺盛。コオロギのオスは1人でも切なそうに鳴いております。賑やかです。

そんな感じですね。

我が家のペット日記は以上です。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。