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便利家電は私を支える優秀なメンバーということ

今日は便利家電について思うことを書きたいと思います。

「便利家電では時短はできない」とどこかで見たことがありますが・・・
私もその通りと思っています。

正直、開始からタスクの終了までの時間で考えると自分でやった方が早い。
ではなぜ便利家電を使うかというと、
家電でできることは任せ自分の時間を作るためと思っています。


ルンバは有名ですが
うちの優秀なメンバーはキッチンにおります。
お米を洗い、野菜・魚・肉などを切り、調味料を準備
あとは炊飯器、グリル、電気圧力鍋に材料をぶっこみスイッチオン
時間になったら出来上がり、あとは盛り付けるだけ


各自専門分野しかできませんが
彼らの能力をきちんと把握し適切な指示を出せば
有能なチームメンバーのごとく私の代わりにタスクをきちんとこなしてくれる。

各自の能力を考慮して献立を考えれば
ボタンを押すだけでご飯ができる
が可能になるのも近いかも…

私の経験から申し上げますと

グリル=焼き魚、チキンのソテー系、揚げ物(ノンフライ) 
電子圧力鍋=煮物、蒸し物
IH(茹で機能とタイマー)=麺類、マカロニ、茹で野菜

をポイントにメニューを考えると大変楽になります。

クックパッドとか見ながら作る時もありますが
今日は手抜きだーと思ったときは
有能なメンバーに仕事を任せてゆっくりするするのもありかと思っています。

ネットには時短料理とか手抜き料理とかありますが
味が好みでなかったり、時短とかいいつつ下ごしらえが必要だったり・・・

レパートリーが少なくなるんじゃ・・・と思われますが
自分が自信をもって作れるメニューなんて5個くらいあれば十分まわせます。(たぶん)

これだけみるとプロジェクトの仕事の進め方のような…

なので、私はいつも優秀な部下たちとご飯を作るぞ!とキッチンに立っています。
きょうも文句もいわず彼らはほんとよく働く…

彼らが働くよこでNOTEを執筆。
はできませんでしたが…そのうちには


ほんじつも最後まで読んで頂きありがとうございました。

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