#2 オフラインで会いたいからオンライン学習をする

基礎をオンフラインで学んでからしかなりたたないのか?

私はプログラミングをメインとしたデジタル教材を使った小学生向けの教育をしているのですが、結構オンラインで出来ることが他の教材と比べて多いなと常々感じ、それに感謝してます。

今やっている探求学習もオンラインでやってますしみんなすごい作品をつくります。正直スクラッチの知識など気付かされる方が多くなってきました。ほんとにすごいなと知らないうちに。

その生徒たちは元々オフラインの大きな施設で出会った子たちです。2-3年教えて無理難題をしてもらいとても強くなって優秀になって自慢の生徒です。そこから施設が閉まって会えなくなりました。しかしオンラインで学習イベントを開いて継続的な関係を築いています。

やっている中で、やはりオンラインはオフラインに勝てないなと強く思います。

相手の状況がわからなかったりとか、連絡が上手くとれなかったりとかスピード感の面が圧倒的に違います。それはもう圧倒的に、、、

それでもすごい作品を作るので結局
オフライン(基礎)→オフライン(自己学習)しかなりたたないのかなと感じています。



ただ最近気付いたことが
オフラインで会うためにオンライン学習をするのがハマる瞬間があることです。

オフラインで会うためにオンライン学習をする

今マイクラカップに挑戦している生徒が、僕と協力して作品提出での予選を通過して地区本選で会場で会う流れになってます。以前オフラインで指導してたころよりも問いややってほしい宿題を通して成長と前向きさを感じられる。

少し離れた地区の生徒にしか出来ないが、この形は成果発表のイベントへ向けてやることで研究発表という形も仕事でのプレゼンの形に近いし良くなりそう。

オンラインとオフラインのハイブリッド学習、、、いいのがあれば知りたいし、とりあえずはこれで進めていこうと考えています。

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