改善を頑張るあなたが、評価される世の中であって欲しい【KAIZEN通信第565号】
おはようございます🌅
6/8(木)、今日は芸人の三村マサカズさんのお誕生日です。
ずいぶん久しぶりの通信になってしまいました。
首と肩を痛め、毎朝通院しているのが原因です笑😂
毎朝、電車の中で通信を書くと言う私の黄金のルーティンが崩れ、1週間も配信を止めてしまいました。
ちなみにここまで通信を止めたのは、この3年間で初めてです笑🤔
さて、今日は「公務員アワード2023」のご紹介です。
私も受賞してから、早いもので1年経ちました。
また、今年は審査員もやらせて頂くことになりました。
皆さん…「仕事」ってなんでしょう??
例えば、現状100時間かかる業務があったとして、次は99時間になるように、知恵と工夫で改善すること、それこそが「仕事」なのだと思います。
来年も100時間かかり、10年後も100時間かかる…
当時の担当者は管理職になり、「俺も当時は苦労したんだよ〜」と100時間かけて処理する部下を眺める…
果たしてそれで良いのでしょうか??
それは仕事ではなく単なる「作業」です。
仕事と作業は異なります。公務員においては、作業こそが仕事だと信じて疑わない風潮が強いです。
そしてまた、改善(変化)を嫌う風土があります。
改善はダイエットに似ています。
プロセスは苦しく、大変なことも多いですが、それを乗り越えると、理想の姿になれます。
ですが、やはり目先の大変さから、ダイエット(改善)を嫌ってしまうのです。
だからこそ、改善を頑張る人には、何かしらの形で評価をしてあげないといけません。
コアを見極めて効率化し、結果も出しているのに評価されない…そんな辛いことはありません。
そんな中、(決して儲からない)公務員アワードを主催してくださる加藤さんには頭が上がりません。
アワードの応募には他薦が必要です。ぜひ身近なあの人を、推薦してみませんか。
あなたのその一歩の勇気が、世の中を明るくします☺️
https://www.holg.jp/award/2023-01/
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