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『死霊のはらわた』(2013)

スパイダーマンシリーズなどで知られる、サムライミ監督による1981年公開『死霊のはらわた』のリブート作品。

ミアの薬物治療のため山小屋に訪れたミアの兄を含む若者達が、山小屋に地下室を見つける。
地下室は異様な臭いを放っていて、その原因を突き止めるために地下室を探索するとそこには大量の動物の死骸が吊るされていて、そばには鎖で封印された謎の書物があった。
その書物は「死者の書」で、その封印を解いてしまった一同に最悪な事態が降りかかってくる......。

言わずと知れた有名な作品だけにあまり語ることはないが、1981年のリブート作品で尚且つサムライミ監督も携わっているからかなり良い作品だ。登場人物の背景とラストこそ少し違いがあるが『死霊のはらわた』感を損なっていないのが嬉しい。(賛否あると思うが)
あとはとにかくゴア感やばいくて、耐えられない人多いかもしれない。痛い!痛ぁーい!と叫んでしまうシーン続出だから注意。
個人的にはシリーズ通して1番好きかもしれない。とにかくグロくて怖いのを無性に欲している時は欲求をバッチリ満たしてくれるような作品だと思う。
あと、死霊のビジュアル怖すぎ......。


もうエクソシストじゃん。普通にビビるじゃん。
初期のドロドロシーンとチープなゴア感も大好きですけどね。

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