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好きなことを仕事に

みなさま、こんにちは!
主婦歴12年、新WEBライターのsayaです。

WEBライターになってから数か月。

執筆の練習にと、noteも書き始めました。

がしかし、さっそく壁にぶち当たります。

「・・・私には書くことがない」

いや、書きたいことはいろいろあるんです!

しかし、「これってわざわざ記事にするもの?」と思えてしまう。

そう思ったら、手が止まってしまうのです。

だから私の下書き一覧は、ずらーっと非公開の記事が並んでいます。

「好きなようにまず書いてみよう」


頭でいろいろ考えて、結局なにも動かないのはこれまでの自分。

でも動いてみないと、きっと新しい気づきは得られません。

新人ライターならではの苦悶や、不安障害を克服したときの経験を掘り下げてみてもいいかもしれない。

とにかく、なにか書いてみよう。

だってやっと私は、自分らしいと思える仕事に出会ったのだから。

そういう思いで、今、私はパソコンと向かい合っています。

これまでの私は


私は転職経験が多く、どれも中途半端にやめていました。

新卒で就いたインテリアコーディネーターの仕事は、とてもやりがいはありました。

ちなみに、私は心理学科を出ていたので、建築の知識は「ゼロ」。

坪数の出し方も知らなければ、木造住宅の構造なんてまったくわかりません。

でもわからないところからスタートしたのが、むしろ面白かったです。

一方、コーディネーターはお客様との打ち合わせや、現場監督、営業、住設メーカーなど人とのかかわりが多く、私にはストレスも大きいものでした。

「環境を変えたらいいのかもしれない」

そう思って、転職を繰り返しました。

しかし、やっぱり人が絡むとどうもうまくいかないのです。

やっと気づいた「自分ができること」


「苦手なことは克服しなければならない」

そういった思いがずっとありました。

あえて接客業を選んできたのも、それが理由でした。

しかし40歳目前になってようやく、

「克服しようにもできないことがある」

と気づいたのです。

私はチームプレイは苦手だが、個人プレイだとうまくいく。

WEBライターの仕事は、まさに自分が求めていたワーキングスタイルでした。

ある程度、個人に任せてもらいながら、クライアントさんと連携をとって作り上げていく。

余計なことに気を回さずに、目の前の仕事に集中できるスタイルは、私にはあっていると思いました。

WEBライターの魅力


ライターの仕事は奥が深い。そして幅広い。

ライターの世界を知れば知るほど、初めて出会う言葉がでてきます。

でも知らないことを知れるのは、私にとって喜びであり、やりがいでもあります。

得た知識はその後の執筆にも生かされます。

まだまだ駆け出しですが、今とても楽しいです。

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