週間バーチカル手帳が苦手な理由
こんにちは、手帳沼民の侑季です。
手帳を10年以上使い続け、もちろん大好きなのですが、実は苦手なフォーマットがあります。
それは、週間バーチカル。
週間バーチカルとは
見開き2ぺージに1週間を縦に区切って配置したフォーマットです。
時間軸があり、時間ごとの予定やライフログを書くのに適しています。
大手の手帳メーカーにはたいていこのフォーマットがあります。
有名なものはコクヨのジブン手帳やCITTA手帳など。
今まで使った週間バーチカル
過去にバーチカルを使ったことがありました。
長続きしたりしなかったり。
無印良品 バーチカル手帳
食事、仕事の内容、行動などライフログを1年間書きました。
継続はできたものの、ライフログにあまり意味が見い出せず、次からは違う手帳に変えました。
ほぼ日手帳カズン
A5サイズでマンスリー、バーチカル、1日1ページがついたボリュームたっぷりの手帳です。
バーチカルには英単語の意味などを書きましたが継続できませんでした。
Passion Planner
何とアメリカから取り寄せた手帳です。
紙が厚くてシールなどを貼っても裏に影響しません。
表紙もまた分厚く頑丈でハードカバーの本のようでした。
英文を書いて手帳デコしてましたが、案の定挫折しました。
週間バーチカルが苦手な理由
自分なりに苦手な理由を考えてみました。
仕事はきっちり時間どおりにできない
1日分の幅が狭い
ライフログの意味がわからない
まず、わたしの仕事は主に接客で、事務っぽいこともしています。
お客さんにすぐ対応しなければいけない場合が多く、予定をたてても時間どおりできることは稀です。
またバーチカルは縦に区切ってるので、ひとこと日記でさえも何度も改行しないと書けません。
改行が多いのはプチストレスとなりました。
週間バーチカルを書く方のページを見ると、細かくライフログをつけていることが多いです。
しかしわたしはライフログを書いてもメリットが見い出せず面倒なだけでした。
以上が週間バーチカル手帳が苦手な理由です。
どんな手帳も好きなので、いずれ使えるようになれればいいなと思います。
実は週間バーチカルを使っている
ここまで書いておいて話を覆すようですが、仕事用の手帳として無印良品のA5バーチカルを使っています。
使い方はその日の予定を青ペンで日付の下に書き、その下に黒ペンでタスクをずらずらと書いていきます。
週ごとの予定やタスクは付箋に書いておき、終わったら次週へ。
時間軸は全く利用しません。
仕事用なので職場に置きっぱなし、もちろん日記も書かないしデコもしていない。
つまり週間バーチカルらしさを全然活かさない使い方です。
無印良品の手帳は罫線が薄いのと時間表記も目立たないので、あまりバーチカルらしさがなくて使いやすいです。
A5サイズで大きく書けるので、老眼にも優しい( *´꒳`* )
値段が安いのでおすすめの手帳です。
ただカバーが毎年同じ色なのが寂しいかな?
追記:苦手と言いつつ週間バーチカルの書き方をブログにアップしたのでぜひ読んでみてください。
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