三日月ツインテール

非力でも、24時間の中のたった一瞬でも人に優しくできれば幸せになれる。

三日月ツインテール

非力でも、24時間の中のたった一瞬でも人に優しくできれば幸せになれる。

最近の記事

過去が壮絶だろうと今には必要ないこと。影が深いなら光は強い。敵とはネガティブな自分。

    • 思ったこと。2024/06/19

      今に集中して、前を向いて歩くしかないと思う。 何もできないときはネガティブなんかに振り回されず、冷静になって、 過去やこの状況を復習するように整理整頓する時間にする。 そうすることで今がまた見える。 辛いことだらけでも怯まないように。 人は成長することが目的だから。 そりゃ成長痛はある。 受け流すと上手く生きれるし、美学だと思う。 そういう練習も繰り返せたらいいよね。 どうなるか、どうするかは自分次第。

      • 詩"本当のわたし

        それは時計と呼ばれてる なまえをつけられたから なまえは最初からない 時計は時計かわからない 身についてしまった悲しみよ それは実は無い 幻想に生きないで わたしをみつめて

        • 詩"小石に触れて

          緑の森のさざ波と烏龍茶 君の隣 煌めき、輝き、麗しい、 踏みつけるしかない足元 石ころ蹴飛ばしたっけ 月から宇宙飛行士が叫んだ奇跡は 地球の石は隕石なんだと 花の根のそば 石ころ拾った 日常こそ原石 近眼は悲劇、遠眼で喜劇

        過去が壮絶だろうと今には必要ないこと。影が深いなら光は強い。敵とはネガティブな自分。

          詩"涙の押し花

          涙を押し花にして 一日のページのどこかに 優しさの栞を挟めればいい 強く生きれなくてもいい 強さの遺伝子の餌になれ

          詩"水へ

          汚染水は汚れた水じゃない 汚されたこと何も言わず受け入れる水 誰も自分を買って汚染水になりたくないのに 汚染水はなんて綺麗な水なんだろう だから排水溝の掃除とか、 皿洗いとか トイレ掃除、お風呂掃除をすると 優しさを分けてもらえるから 有り難うと想うんだ いつかこの穢れが綺麗な地球になるように 海の街を道なりに、 教習車で運転する午後の言霊

          詩"13番目の軽蔑に

          1番目の軽蔑は大声で泣いた きっと誰かいたら笑えた 3番目の軽蔑は硬直していた この夜にきっと契約した 13番目の軽蔑に誰かと出逢うとき 誰かが水をはじめて与えたら きっと拒絶してしまう その誰かはその拒絶も有り難うと言って 見送った 下手な有り難うだったな もっと言いたいことがあったんだろうな 14番15番巡ることやめないのが人生なんだろうな でも、なにか湿っぽいや 一番目の軽蔑に必要だった涙に 未来で出逢った それだけで 新しい僕がカウントされる

          詩"13番目の軽蔑に

          詩"輝きについて

          君について詩を書きたいのだが 言葉にしてしまえば 沈黙の答えを失うのだろう それでも君を偶像にしたがるのは 僕と僕の戦争の中で 安息が目的で争う僕らしさのように マイナスとプラスの中立で0を導くように もはや君は神となり 人生に信仰が生まれ こだわりを持って いつかこだわりをぶち壊される銀河の慈愛によって 君は僕の心臓になってただ輝く星になるだけ

          詩"RAY

          夕暮れがロシアとかモンゴルあたりに遊びに行った頃の日本で 私たち恋人になったよね きっと助けたかったのは君じゃなく自分「たち」で 知りたいより深く 知らないことを比喩しあって傷にすることに没頭した それを禁じられた遊びと呼ぶらしいけど そんなフランス映画の名のラストシーンに 相応しい私たちの姿がいたのに 青春は瞬きだというらしく 太陽を睨む時間を抱いたまま大人になったから 優しい大人になれたんです

          詩"一番可愛い人生

          ブルーベリーに生まれたから 嵐にも選ばれたの 雨に恵まれたの 収穫の時を夢見て 一番可愛い人生でしょ?

          詩"一番可愛い人生

          詩"風

          今日吹いてる風は素晴らしい 世界中の人々の呼吸が 地球を周り シアトルから太平洋を横断して 迎えに来てくれた 明日生きたかった人の呼吸かもしれない 幸せの瞬間に息を呑んだ呼吸や 涙の深呼吸 初恋の吐息 全部のせて僕らは一つになる 一人にはなれない この風が愛しい

          詩"昼と夜が宿題だった頃

          夜明けが来て 朝が好きになってきた 僕の経路地図 昼と夜はまだ宿題 「昼と夜が宿題だった頃」 と呼べる明日を期待して 今日を生きてる まだ午前8時の散歩も知らないくらい 純度の無垢な水晶で 嫌いな昼と夜やその中にある生活はどうやって愛していくの? その宿題は時間が解決するの? 自転するように、生きるしかない

          詩"昼と夜が宿題だった頃

          詩"さよなら、こんにちは。

          換気をしてない部屋で 遮光カーテンから漏れる淡い光 映る天井に普通の水 あぁこの日に最高級の花束を この花粉にくしゃみをしなければ 私が私をやってる意味はない 名を手放そう 運命よさらば 青の葬式 白の儀式 真実の私と共になろう

          詩"さよなら、こんにちは。

          詩"白鳥の日

          一匹のカラス 月と星だけがその名を知ってた 白鳥になろう もう白鳥になろう 月よ星よ、この名を捨てます 新しい月と星に 新しい名を願います やっと闇が光に照らされる時だ

          詩"僕の感動

          ベートーヴェンがしてきたこと できやしないだろう 同じ人間なら ベートーヴェンが起こした感動くらい できるはずだよ 僕の感動がそこにいる。

          詩"映画館の自由席にでも

          感情も自由にしてあげよう 悲しい歌も聴いていい 感情に名前をつけよう 今日のところ、トマトジュースうまかったから トマトでいい? あんたにゃ、映画館の自由席やジャズの浮き輪がお似合いよ

          詩"映画館の自由席にでも