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自信がなくて動けないときにすること

自信なんて、持たなくていいんです!!
むしろ、持たない方がいい。そういうこともあります。

でも、自信がなくて動けなくなってるときに、「自信なんてもたなくていいから、動いちゃえ」と言っても、恐らく動かないです。
なぜなら、私がそうだったから。

自信って【自分を信じる】って、書くじゃないですか?!だから、なかなか自分を信じてあげられなくて、行動に移せなかった。

だけど、自信って、「自分を信じる」ことの前に、
 「『自分』のことを『人』に『言う』」ことで、装備できるのです。

???って、なりますよね。
どういうことかというと、自分がなりたい姿や、自分が本当はやりたいこと、やりたくないこと、自分の好きなことや好きなところ、嫌いなことや、嫌いなところ、なんでもいいので、自分の頭の中でぐるぐる考えている「自分のこと」を「人」に「言う(話す)」ことで、その話を自分も聞いていて、何回も、何回もいろんなところで、言っていくうちに、自分自身に落とし込めるようになるんです。

または、あぁ、私こんなこと考えてたんやな!!とか、まだこの部分自分でもハッキリしてないんだな。。。とか、人に話すことで自分を知ることができるのです。

そうしてるうちに、最初はしどろもどろだった自分の話が、ハッキリ伝えられるようになると、いつのまにか自分を信じられるようになって、自信を持って行動に移せるようになっていきます。


自信なんていらないから、好きなことしてたらいい。本当は、この言葉通りだと思っています。

だけど、それをそのまま落とし込めないときって、ありますよね?!


そういうときは、「自分のことを人に言って」いってください。



口ぐせを「私なんて」から「私だって」に変えて
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