コーヒーと六次産業

こんにちはカンカンです。
最近、コーヒーにはまっていて飲むだけではなくハンドドリップも勉強しています。
そんなコーヒーについて考えたことを書いていこうと思います。

タイトルにもあるようにコーヒーって一番世界に広がった6次産業だと思います。
そもそも6次産業とは何か調べてみました。

一次産業としての農林漁業と、二次産業としての製造業、三次産業としての小売業等の事業との総合的かつ一体的な推進を図り、地域資源を活用した新たな付加価値を生み出す取り組み

農林水産省HPより


これをみてもコーヒーは十分六次産業だと思います。
コーヒー豆栽培(一次産業)、精製・焙煎・抽出(二次産業)、コーヒー豆販売・コーヒーの提供(三次産業)。

なんでコーヒーはここまで世界的になったのか。おそらくカルチャー(文化)があることが大きいのではないかと思います。
ここでさらにカルチャーを作るには何が必要か。型?教養?コアなファン?大衆性?
様々な意見がありますが、多くの人に親しまれて心を動かし続けられるものでないといけないと思います。そしてそれができるのはアートの力だと思います。

農業もアートも好きな自分だからこそできる、これらを結びつけた取り組みができたらなとぼんやり将来の夢です。

今回はここまで。また次回👋

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