気象災害／第一〇巻 水の巻 第十三帖

　火と水と申してあろがな。火つづくぞ。雨つづくぞ。
火の災（わざわい）あるぞ。水の災あるぞ。火のおかげあるぞ、水の災気つけよ。
火と水入り乱れての災あるぞ、近ふなりたぞ。火と水の御恵みあるぞ。
一度は神の事も大き声して云へん事あるぞ、それでも心配するでないぞ。
富士晴れるぞ。家族幾人居ても金いらぬであろが。
主人（あるぢ）どっしりと座りておれば治まっておろが。
神国の型残してあるのざぞ。国治めるに政治はいらぬぞ、経済いらぬぞ。
神おろがめよ、神祭れよ、てんし様おろがめよ。
何もかも皆神に捧げよ、神からいただけよ。神国治まるぞ。戦もおさまるぞ。
今の臣民口先ばかりでまこと申してゐるが、口ばかりでは、なほ悪いぞ。
言やめて仕へまつれ。でんぐり返るぞ。六月十三日、みづのひつくのかみ。

【ひとこと】
　今日は、大東亜戦争終戦７８年であり、台風７号の接近のなか、政府主催の全国戦没者追悼式が開かれました。天皇、皇后両陛下や岸田文雄首相、遺族ら１８５５人が参列されたそうです。天皇陛下は、「深い反省」との表現を用いながら平和への思いを示されたそうです。

　国内では、台風６号に引き続き、７号がとても不可解な動きをしながら、列島を横切り大きな被害を出しています。大難を小難に小難を無難にと願うばかりです。
　また、隣の中国では、7月末以降、北部や東北部で記録的な大雨による洪水や土砂崩れが相次いで発生しています。
　そして先週は、米国ハワイ州マウイ島のラハイナにおいて、大規模な火災が発生し、壊滅的な被害を受けています。
　これらについては私は、いずれも気象兵器を用いたものであり、いわゆる人為的に災害を発生させているのではないかとみています。
周囲のほとんどの人には理解してもらえません。大多数の人が、気象兵器が存在し稼働していることすら、認めようとしないのです。

　ラハイナの火災については、マウイ島を過疎化させ、全不動産所有者への買収の道を開くために、意図的に仕掛けられたものだったという説がたくさん飛び交っているのは周知の事実です。ハワイ州政府は、マウイ島全体を最初のスマートアイランドとして開発するという目標を持っていて、島全体がAIによって統治されることを望んでいるそうです。その開発を進めるためには、古くから住んでいるラハイナの住民や土地・家屋が大きな障害になります。そこで、とある組織の輩たちが、意図的に兵器を用いて大きな火災を発生させたのでしょう。
人の皮（仮面）を被った獣（悪魔）の所業としか思えませんね。

　ちなみに、「第六巻　日月の巻　第十帖」には次のように記されています。
「日本の臣民これで戦済む様に申してゐるが、戦はこれからぞ。
これからがいよいよの戦となるのざぞ、鉄砲の戦はかりでないぞ。
その日その日の戦烈しくなるぞ、褌締めて呉れよ。」

　このような悪魔の所業は、我が国においても然りです。
気象災害という名目のもとに人命財産を奪ったり、コ◯ナ騒動による枠珍接種などのように、戦車やミサイルなどは使用せずとも、あの手この手で戦争を仕掛けて、人々を支配しようとしている存在がいるのです。
最近の気象災害などに関するマスゴミ報道は、アプリをインストールさせようとしたり、恐怖を煽るために捏造した映像を使用したり、まさにその仕掛け人です。
そして、そんな連中の小間使いと化している政府や国会議員、上級国民、マスゴミ（オールドメディア）などは、もう要らないのです。
前述しましたが、日月の神は、次のように仰っています。
「主人（あるぢ）どっしりと座りておれば治まっておろが。
神国の型残してあるのざぞ。国治めるに政治はいらぬぞ、経済いらぬぞ。」
本当にその通りだと思います。

　大戦後に仕掛けられた洗脳から目覚め、これらの連中の陰謀や仕組みに気づき、「今だけ・金だけ・自分だけ」の社会から、一日も早く脱却したいものです。

　ところで、異常気象の発生割合をダウジングを用いて鑑定したことがあります。
その時、とても興味深い結果が得られたので、参考に紹介したいと思います。
ここでは、台風・集中豪雨・雷雨・雹・干魃・火山噴火・地震などのことを
異常気象としています。

［異常気象の発生由来の割合］
① 対象期間：2001年1月1日〜2010年12月31日（10年間）　
　　　　　　『地球全体』→　天然自然：53％　気象兵器：47％　
　　　　　　『日本国内』→　天然自然：43％　気象兵器：57％　

② 対象期間：2021年1月1日〜2021年12月31日（1年間）
　　　　　　『地球全体』→　天然自然：31％　気象兵器：69％　
　　　　　　『日本国内』→　天然自然：27％　気象兵器：73％　

科学的なデータの入手は困難であったことを申し添えます。
参考にしていただければ幸いです。

　ちなみに、次のように異常気象を定義されています。
出典：フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
日本の気象庁：「過去30年の気候に対して著しい偏りを示した天候」を異常気象
世界気象機関：「平均気温や降水量が平年より著しく偏り、その偏差が25年以上　
　　　　　　　に1回しか起こらない程度の大きさの現象」を異常気象

　また、気象兵器については、次のように記されています。
出典：フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
　人為的に気象を操作することにより敵対する国家や地域に損害を与えることを目的とした兵器の一種。環境改変技術のひとつでもある。1977年の環境改変兵器禁止条約においては、環境改変技術(Environmental Modification Techniques)と表現され、「自然の作用を意図的に操作することにより地球（生物相、岩石圏、水圏及び気圏を含む。）又は宇宙空間の構造、組成又は運動に変更を加える技術」と定義されている(本項目で後述）。

終わりに、とても秀逸なブログに出会いましたので紹介させていただきます。
ブログ名：メモ・独り言のblog
URL：http://takahata521.livedoor.blog/

以上です。
長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。