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そば道初段位認定会への道~特訓1回目~

マスターコース2回目が終わった翌日、早速初段位認定会の特訓へ。
そもそも認定会はどんなルールで行われるのかも聞いていなかったし、どんな準備が必要なのかも確認しなかった私。
特訓中の写真が撮れる余裕は全くなかったので、写真を探したら、唯一あったのでこれっ👇左上の発砲スチロールの中に打ったそばを並べられています。

そば打ち試技終了後の道具配置

改めて初段位認定会の概要を整理すると、
・試技は40分(道具の片づけ含む)。
・打つ量はそば粉500g、つなぎ(中力粉)200gの計700g
・全麵協が定める方法でそばを打つ(切り幅は約1.5~2.0mm)
・技術的なことはもとより、打つ姿勢や所作なども審査の対象。
ざっくりまとめるとこんな感じ。

今思い返すと、当時はまだそば打ちの工程は頭でも体でも覚えていないし、おまけにそばを打ち終えたらエプロンが粉だらけで、正直初回の特訓は散々でした…😢
帰り途中、心がやや折れてたなぁ。

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