心の鏡

・2022/03/25(金)

こんにちは、今日は(心の鏡)を書いて行こうと思ってます。私自身の姿鏡映して考えた事はありますか？私は、たまに鏡を見ると自分の顔を見る事は多々ありますよ。

自分の身なりを正す為には、人はまず鏡の前に立つ。鏡って正直でありのままの自分自身の姿が映るからです。身なりは鏡を見れば直すことは出来ますが、心の歪みまではいくら鏡を見ても打ち出されません。人はとにかく、自分の考えや振る舞いの誤りが自覚しにくい。

求める心、謙虚な心さえあれば、心の鏡は随処にある。全ての人が、わが心につながっているのである。古の（いにしえ）聖賢（せいけん）は「まず自分の目から梁（はり）を取り除けよ」と教えた。

もう少し、周囲の人の声に耳を傾けたい、この謙虚な心、素直な心があれば、人も物も皆わが心の鏡として自分の考え、自分のふるまいの正邪が、そこにありのままに映し出されて来るんであろうか？

自分自身の心を表す表情が鏡って事を私は書きたかっただけです。何か自分自身イライラとかしたときや悩みがあった時は、鏡を眺めてみてはいかがですか？今の自分自身の顔がどんな顔をしているか、考えてもいいかもしれないですよね。