日々の日常に感謝

昨日は会社終わりに先輩と帰りが一緒になった。最寄りの駅と降りるところが一緒だから途中まで一緒に帰った。

その先輩と話すのはとても楽しい。

たわいもない会話であっという間に最寄りの駅につき、下車駅に着いてしまった。

電車を降りたら家までは1人で帰った。
今日は友人とご飯を食べる約束があって、その待ち合わせ時間が迫っていた。

だから駅から家まで猛ダッシュ。先輩と楽しく歩きながら話したから時間がギリギリ。でも後悔はしてないし、次の予定に向けて心はうきうき。

今日は偶然、一緒になった先輩とご飯に行ってくれる友達のおかげで幸せを感じることができた。

大人になってからこういったちょっとのことに感謝したり、喜びを感じるのを忘れてしまっている気がする。
友達だからご飯に行くのが当たり前。そう思ってた自分がいると思う。
だから幸せも喜びの感じられないつまらない人生になるんだと思う。

子供の頃のようにもっと単純に喜んでいいんじゃないかなとそう思った。

あと、こういった喜ぶ機会を提供してくれた先輩、友人に感謝を忘れないこと。当たり前だと思わないこと。それが大切だと思う。