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【理想の彼が現れたのに】#56

つべこべと
言わず書きたれ
すべてある
理想の1冊
産声あげゆ


皆さん、こんにちは。

今年も、このブログを開いてくださって、ありがとうございます。

新しい年が始まったというのに、
なんだか、穏やかな気持ちになれないことが
ニュースとなって、私たちを追い立ててきますね。

ある意味、時代の変わり目として、
私たちに、何かを気づかせるために起きている
のかもしれませんね。


時代の変わり目と言えば、
今、私は、世の中にありそうでなかった、究極のノートに出会い、
書き始めています。


昨年の12月29日から、ある仲間たち366人が、
新しく開発されたノートをいろいろ試して使っているんです。

おそらく、数年後、いや、もしかしたら、
一大ムーブメントが沸き起こって、
今年のうちに、ノートに革命が起きた!と
あっという間に、世の中の「あたりまえ」に
なっていくかもしれません。

それぐらい、すごい、至れり尽くせりのノートなのですが、
その中で、私もその366人のひとりであって、
その波に乗り切れない自分が、いるんです。


やれ、分厚いだの
線がずれているのが気になるだの
ペンの乾きが遅いのか、触ると文字が擦れるだの
なんだか、不平不満ばかり口をついて出てくるんですね。


愚痴や文句は、家の中に「小鬼」を呼ぶので、
幸運が来なくなったりしちゃうから、
気をつけなくちゃ・・・と思っているのに、
どうにも止まらないんです。


でも、
あ!
と気づいたんです。


このノート、自分が理想としていたものだったことを。


どういうことかと言うと、
1年くらい前だったと思うんですけど、
知の巨人と呼ばれた、立花隆さんが雑誌か何かに書かれたものを
読んだんですね。
「知の巨人」ですから、その膨大な情報をどう整理しているか?
という話だったんですが、
それは、「すべての情報を1冊のノートに書くこと」
だったんです。

あちこち、分けるから、どれに書いたかわからず、探せない。
ひとつにまとめてあれば、いつ頃だったかな?と
時間軸だけをだいたい思い出せば、探し当てられると。

それを読んだときに、
「これだ!」と
電気が走るような衝撃とともに、希望の光が見えたんですね。


日々のこと、講演会で感動した話など、
書いてはいるものの、どこへ行ったやらの私には、
もう、神のお示しのようだったんです。


それが、すべて叶うノートが、今回の新ノートだ
ということに、気づいたんです。

どんなことも1冊に書ける、そして、どこに書いたかが
一発で探せる。
あのとき、これだ!と思ったことが、現実に書ける。

それは、自分の理想の彼が現れたのに、
あれこれ、ケチをつけているようなもの。


つべこべ言わずに、使うべし。


まだまだ、「彼氏」の距離感には近づいていませんが、
とにかく、「すべてを1冊に」をやってみようと思います。
何せ、知の巨人のやり方なのだから。


皆さんも、ご興味があったら、新ノート手にしてみてくださいね。


今日も、最後まで、読んでくださって、ありがとうございました。

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