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【感覚を信じる】#66

感覚は
人智を越ゆる
ものなりて
信じた先に
未来をつなぐ


皆さん、こんにちは。
今日も、このブログを開いてくださって、ありがとうございます。

今日は、ちょっと、自分の体験、体感を覚えておきたくて、
ブログに残させていただきます。


皆さんは、自分の感覚を、どの程度信じていますか?
めちゃくちゃ信じているよーという方もいらっしゃるでしょうし、
いやいや、気のせいくらいで、ぜんぜん信じていないよ
という方もいるかもしれません。
あるいは、感覚なんて、気にしたことないよ
という方もいらっしゃるかもしれません。

で、今日、お伝えしたいのは、
「自分の感覚、信じてみて!」ということなんです。


何があったかというと?

お伝えさせていただいても、よろしいでしょうか。

私には、同じ部署になった、唯一の女性の同期がいます。
彼女とは、なんとなく・・・で始めて、
もう、ン十年以上、毎年、お誕生日にプレゼントを贈りあっています。

そして、先日、彼女のお誕生日だったので、
いつもの通り、彼女の自宅に送ったんですね。

いつもは、お誕生日その日に到着するように、
日時指定で送っていたんです。
でも、結局、彼女も仕事をしているので、
夜の時間を指定しても、再配達になることが
ほとんどだったんですね。

なので、今年は、ポストに投函して、
再配達の手間をかけない方法を取ったんです。

クロネコヤマトさんでは、メール便の投函完了
になっているものの、
いつもなら、届いたとの連絡があるはずの彼女から、
連絡が数日間ありませんでした。

そこで、
誕生日当日に、お誕生日おめでとうメールを送るときに、
荷物のことを聞いてみることにしました。


すると、
引っ越しをしていて、受け取れていない
ということがわかったんです。


もう、えええええーーー!
という驚きでした。


クロネコヤマトのサイトで検索すると、
誤配があった場合、
今の住人からの連絡があれば、対応するけれど、
前に住んでいた人からの連絡ではダメだということが
わかりました。

それで、
彼女に、前に住んでいたところの管理会社に、
問合せをしてもらったところ、
今の住人に連絡を取ることはしていない
という返事でした。

彼女は、ひたすら、「ごめんね」と
もう、受け取れなかったことを謝り、
あきらめているのが伝わってきました。


でも、
私には、
「彼女が、プレゼントが入ったその投函物を
抱きしめている」
映像が浮かぶんです。

それは、そうなったらいいな
という願望や、未来の設定ではなく、
もう、そうであるという「感覚」なんです。

何がどうなるかわからないけれど、
未来において、彼女がそのプレゼントを受け取る。
不思議だけれど、そんな映像がずっと浮かびました。
受け取れているはずなんだけど、おかしいなー。
という感覚でした。

元の住所のところに行って、
今の住人に聞いてみようかな
不在だったら、連絡をいただけるよう、
お手紙を置いてこようかな
などと、つらつらと考えていました。

やれると思いつくものは、全部やろう。
執着というよりも、やれることをやりきらないで
諦めてしまう自分にはなりたくないなという思いでした。

それでもダメだったら・・・?
いつか、なんかの流れで、届くかもしれない
と、最後まで、のんきに考えていました。


元の住所のところに出かける前に、
ダメもとで、クロネコヤマトのサイトから、
お問合せを送りました。


すると、
なんと、なんと、配達した営業所に、
その荷物は、今、あり、
着払いで、転居先か、私の自宅に戻してくださる
という電話が来ました。


クロネコヤマトさんは、
やっぱり、神対応ですね!
本当にありがとうございます。


これって、
自分の感覚を、フラットに信じ続けたから
起きたのかもしれない。
と思っています。

人間って、
「虫の知らせ」とか、
目に見えない何かをキャッチする力が
あるのではないかなと改めて、思いました。


皆さんも、良かったら、
①自分が何か感じたり、見えたりしたら、
それを無視せず、キャッチしてみる。
②キャッチした「感覚」は、大切にする。
③その「感覚」が欲しい未来だったら、
信じてみる。
ということをやってみては、いかがでしょうか。

もしかしたら、
私の今回の出来事のように、
「信じて良かった」
という現実が訪れるかもしれません。

何か、経験されたら、教えていただけますと、嬉しいです。

今日も、最後まで、読んでくださって、ありがとうございました。

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