風に立つライオン

皆さん、はじめまして! もう新卒3年目になってしまった24歳会社員です。 基本、文章…

風に立つライオン

皆さん、はじめまして! もう新卒3年目になってしまった24歳会社員です。 基本、文章があっちこっちいってしまうので 孫の作文を読むおじいちゃん、おばあちゃんくらいの ゆるい気分で読んでいただけたらと思います! 一瞬でもいいなぁと思って、 繋がれたらうれしいです。

最近の記事

やさしい気持ちで

今日は3年目初日。 勤怠を申請するときにどこで勤務したかのフラグを付けるのだが、 3月は1日しかオフィスに行っていないことにそこで気付いた。 それくらい久しぶりのオフィス出社だった。 そして、出社するためにはもちろん満員電車を乗り継がなければならない。 そこではじめて人のあたたかさに触れた。 すごくあたたかい気持ちになり、嬉しかったので そのことについて書こうと思う。 いつものように人と人がこれでもかと密着密集する電車のなかに。 次のホームに着くたびに何度も開いたり閉じたり

    • april come she will

      昨日に続き、今日もnoteを書く。 平日はあまり書く余力がいまはないけれど、 いずれは平日にも書けるルーティンを確立したい。 最優先でルーティン化したいのはジョギングと筋トレ。 以前のnoteで触れた、GWどこに行こうかなぁ問題。 世間は2024年問題や大谷さん問題、小林製薬問題で揺れ動いている。 そんなことは私の生活にあまり関係がない。 どこに行こうかなぁ問題だが、約2週間前に答えが出た。 ボリビアに行ってみようと思う。 スペイン語をかじっていることもあり、南米に行ってみ

      • 満ちてゆく

        昨日たどり着いた2年目、最後の出勤日。 来週の月曜から到頭3年目に突入する。 入社した当時、3年目の先輩たちは もっと大きくてなんでも知っているもしくは知っていそうだったけれど、 いざそのタイミングがくると、私はそんなことないかなと 少しおかしく感じる。 知識や能力としてはぺーぺーだけど、 目には見えないオーラを纏っているのだろうか。 いや、そんなこともないだろう。 最後の日はいつもよりも仕事量少なく、あっさりと終わった。 後輩たちの卒業式ストーリーを見なければ 自分が3

        • 風邪はしあわせの通り道

          約3か月ぶりに風邪を引いた。 花粉症と診断されたことは一度もないのだが、 毎年この時期になると水っ鼻が止まらない。 今年だからといって、変化はなく、 先週もずっと鼻水をたらしながら働いていた。 状態が一変したのは水曜日のこと。 祝日なので会社はおやすみだったのだけれども、 咳をすると胸骨の部分が痛み出し、咳にも痰がからみだした。 もちろん鼻水も止まらなかった。 嫌な予感がするなぁと迎えた次の日。と言いたいが、 その前にその夜が苦しかった。 咳と痰と鼻水で呼吸が苦しくなり、何

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          役に立つか分からない試験に向けて

          毎週投稿を続けていたのに、 早速、投稿ができていなかった。 先週は家族旅行を久しぶりにしたのでまぁ仕方ない。 今日は勉強中の資格(DELE)について書いていく。 DELEはIELTSのように、世界共通で言語スキルを 証明できる資格の一つ、なはずだと思う。 おそらくIELTSのスペイン語版なイメージ。 さっきから、~はず、~思う、おそらく~と ずいぶん雑な認識で勉強をしているのだなと 感じている方がいるかもしれない。 でも実際そうなのだ。 明確な目的がないまま、資格の勉強

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          This is what the future is for

          自己紹介は小出しにしていこうと思う。 まず今日は、ニックネームの由来である 『風に立つライオン』について書いていく。 『風に立つライオン』をご存じの方はいるだろうか。 ケニアの地でひとり懸命に患者さんの命を救おうとする お医者さんを題材にした映画なのだが、私はとても好きだ。 なぜ推すのか、 あっちこっち話が飛んでしまうと思うけれど 可能な限り収拾がついた状態でお届けしたい。 ①作品を好きになったきっかけ 高校生の時、映画を学校全体でみるという日があった。 その時、『風に

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          まとまらない、それが味かもしれない

          予定通りに古くからの友達とごはんにいけて、 しばらく会っていないのに 思い出話が次から次へと出てきて不思議だった。 私という存在は過去の出会いや出来事すべてが複雑に、 ときに適当に絡みあって、形づくられているのだと改めて実感した。 今をたのしむ!という煽りによって、過去の大切な記憶たち、思い出たちに敬意を払わないで切り離して生活すればいいとは個人的に思わない。 マチネの終わりにという映画で印象に残った言葉がある。 「人は変えられるのは未来だけだと思い込んでいるけど、  

          まとまらない、それが味かもしれない

          予定を合わせるのがにがて

          たぶん、私以外にもたくさんいると思う。 人と予定を合わせるのがどうも苦手。 別にその相手が嫌いになったわけでも、 苦手というわけでもないのだけど、 先の予定を合わせようとされると いつも返信を放置してしまう。 その結果、 催促の連絡が度々きて、結局断る。 断るのすらめんどうになってくるので 早めにきっぱりと断ることの方が多い。 昔からマイペースだなぁと言われることはあったし、 ひとりでいるこの心地いい時間も好き。 だけど、社会人になってから その苦手だなぁ現象が起き始め

          予定を合わせるのがにがて

          あれ、必要なくない?

          ふとドライヤーをしている時、思った。 何も支障なくない? 最近、GWなにをしようかなと考えている。 ただ、仕事もあるし丸々長期休暇をとって旅に出るなんて 難しいかなぁ、、と躊躇していた。 そんなことを考えながら今晩、思った あれ、私っていらなくない? よくよく考えてみても、よく考えてみなくても 私が会社にいてもいなくてもたぶん支障はそんなに出ない。 考えてみると少し悲しくなる部分はあるけれど、 たとえ退職をしたとしても会社にとって問題はそこまでないだろう。 これは私個人

          あれ、必要なくない?

          noteを書くきっかけ

          今日こそはnoteを始めたきっかけを書こうと思う。 理由は正直その時の気分や体調によって変化するものだと思うけど きっかけ(事実)はいつ切り取っても変わらないものなので 人に伝えるうえではこちらを。 きっかけはいくつもあって、どれから書いていけばいいかわからない。 時系列に沿って話すのが自身の考えもまとまり、 いいのかもしれないからとりあえず書いてみる。 きっかけ① 大学4年の頃に遡る。 日記を扱う講義があり、旅が好きだったこともあって 旅関連のブログをネットで探していた

          noteを書くきっかけ

          文字を書くのが好きになった

          今日、初めてこのnoteに日記を書いている。 普段は無印で買ったノートにああでもない、こうでもないと その日、その時浮かんだ言葉を書いている。 日記を書く、文字を書く、そのきっかけ 文字を書くのは手間だし、なんでそんな労力のかかることを しなければいけないのかと思う人もいるだろう。 個人的には自分の言葉で人の前に立って堂々とよどみなく話す人、そんな人に憧れていた部分があって、それがどうしてもできない自分がどこか寂しくも思った。 何回も何回も練習する。だけど、いざ口を開いて

          文字を書くのが好きになった