本郷 あき 2024年8月30日 19:28 帰路。霧雨を顔で受けたとき、バス停で降りて酒が苦手なので疑似を買って、コンビニを出るからだの重み、中古のローファーが道と響く音、髪の手触りがごわごわでがっかりするとき、福祉のバザーで買ったピンクの皿が割れたとLINEで知らされたとき、言葉が既にあふれていて、小説を書きたい金曜日 #日記 #エッセイ #小説 #イラスト #すばる文学賞 #新潮新人賞 #文學界新人賞 #群像新人文学賞 #文藝新人賞 4 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート