文字を貪る、肝、冷ゆ。

肝が、冷えた。
上司に暴言をはいたらしい、詳細は……何一つ思い出したくない。

もうじきとか、時間とか、わからないけどたぶん、2月の終わる手前に、かの事件を巻き起こしたわたしの詳細を、語らずにはいられない。
そして、書き出しは、言わずもがな、推し燃ゆのオマージュなのですが、今の職場で勤勉に働いてきたけど、「あいつさー(上司の事)、○○○○で、ひどくて、○○○○だったんだよ、知っとるわ!(巻き舌)」

って、同僚の凍った顔を不審に思い、恐る恐る振り返ったら、上司がいたというオチでした。おあとが、なんちゃらホイ。

ああ。

これは、さんま御殿とかにだしてもよさそうで、乳がん検診の時にわきの毛を処理し忘れたくらいの衝撃が走った。
わたしは、他人からの被害をこうむることが非常に多いのだけれど、これは、わたしが100パーセント(理由がなんであれ)死刑判決を受けたも同然。

でも、この話の最終的なオチがあって、同僚から「大丈夫だって、聞こえてないって~」と励ましの言葉をいただいたんですが、「謝罪してくる!」と、もう一度上司のもとへ向かったことでしょうか。
「社会人として不適切な発言をしてしまい、大変申し訳ございませんでした」

と言って、その日の記憶はもうあまりない。


なんて濃厚な日々を送っているんだろ。

3月にとうとう入ってしまって、とにかく文学にすがりつくつもりで日記を書いているけれど、泣きたいくらい小説が書きたい。時間がない。余裕もない。
今はとても苦しくて、これ以上の苦しみが蠢きつつあったりするけれど、いつも、わたしの傍らに、文章があってほしいと思う。

とにかく、生きて努力すること。
負けるな、と思って、エレカシ初期とか聞いてる。

東京都同情塔も、まだ全然途中になってしまって、小説をかくよむが、バイ
トの業務を覚えるのに消えていっているけれどだ。

わたしは書くぞ、書くぞ、書くぞ、書くぞ書いてやるという気持ちで、おやすみなさい。

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