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きよは、今、日、はっきょ、う、は、

今日は久々に図書館へ寄り道。
文藝春秋の芥川賞号を読んでる途中だけど、乱読したくなって寄り道。これが、乱行なら、問題行動、蘭香ならかぐわしく、らんこう、って、変換すると「卵黄」もでて来る不思議。

建物内に入る前に、ネットで予約の図書が届いているか確認。植本一子の順番待ちなのだ。愛は時間がかかる。
ほんとそう、ともいえず、愛とはなんなのかのおさらいから求む。
三枚のカードを順にログインする。するするする。すると、なんと延滞していることが発覚。
石井光太の、物乞う仏陀。わ。
最近の家ではなんやかんや忙しく本を読むという行為から離れていた。石井さんが、女の子が大好きって言うのをこの書籍ではじめて知って、ビックリしたんだった。
カードを使って身元がばれると大変なので、おとなしく、危険な食品の見分け方の本や、文藝の最新号を読む。プロテイン文學とは。文藝って、遊び心がある紙面で好き。
文藝賞の募集要項をみて、鼓動がむねり。胸るよ鼓動。土俵にあがれないあせり。

夕刻四時頃より、急にキムチが食べたくなって、何度も仕事中、唾がわく、唾がせりあがる、絶対キムチを手に入れるとの目標を掲げ、帰り道に生協へ。

小説って。いったいなんなんだろ。文字ってなに。不遜な形。棒切れのあつまり。
あああ、にくいにくい。文字の操り手が憎い。

お金がないのにキムチである。生協の、ポイントで買おうとおもって、タダじゃんっておもって、結句、キムチのほかに、ひき肉と刺身半額を買って、ぜんぜんタダじゃなく、ポイント以上買い物して、あほうみたいな、顔で帰る。十種類くらいあったキムチのなかで、吟味し、キムチの匂いと、金策失態にて、帰宅。

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